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離岸流(りがんりゅう)

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左右から寄せてきた波が1カ所に集まり、波打ち際から沖合に向かってできる流れのこと。毎年海水浴客がこれに巻き込まれる事故が絶えない。

概要

一般に、海岸から離れた海域では比較的一様な流れである沿岸流が存在する。だが、海岸に近い海域では海水は循環しており、沖合から海岸に向かう「向岸流」、海岸に沿って流れる「並岸流」、海岸から離れ沖合に向かう「離岸流」が、一つの循環系を形成しているのである。
離岸流の発生は、その海岸の地形によるところが大きい。また海岸に川が流れ込んでいる場合も影響を受ける。また、風向及び風速などの気象、並びに潮流及び潮汐などの海象により様々に変化して発生する。
注意深く観察する訓練を重ねれば、離岸流があるところでは、波峰線が途切れた海面に、通常の打ち寄せる波とは異なるざわついた水面(攪乱)が見られるため、肉眼でもその存在が認められる。
海水浴場では離岸流によって死者が多数出ている。例えばフロリダでは離岸流による死者の数は、竜巻の被害者数とサメの被害者数を足した数よりも大きい[1]。
海浜の保全や環境保全には必要な流れである[要出典]。
向岸流の対義語としても用いられる。

このコンテンツはクリエイティブ・コモンズ・ライセンスCC BY-SA 3.0に基づき離岸流 – Wikipediaより転載したものです。

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