オニチョロ (おにちょろ)

分類:

大型カワゲラの幼虫。渓流釣りで用いられ、イワナ・ヤマメ・アマゴなどを釣る際の餌として使用される。

カワゲラ

カワゲラは襀翅目(せきしもく、カワゲラ目、Plecoptera)の昆虫の総称。半変態群に所属する。

特徴

体は上下にやや扁平で、頭から尾の先まであまり幅の変わらない棒状。やややわらかくて弱い。ほとんどの種で前翅より後翅の方が広く、不飛翔時は体の幅と同じくらいに扁平に重ねて翅をたたむが、トワダカワゲラ(Scopura longa Ueno)やセッケイカワゲラのように翅のないものもある。
幼虫は水生で、その形は成虫とほぼ同じで、羽だけがない。成虫はすべての種で陸生である。成虫は咀嚼口式である。また、幼虫期の長さには種によってばらつきがある。
有翅亜綱の昆虫のなかでは最も原始的な昆虫のグループのひとつで、二畳紀の地層には現在の種に近い昆虫の化石が発見されている。
長野県伊那市周辺などでは、幼虫はざざむしとして食される。

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