トップページ>魚図鑑>キチジ (喜知次・吉次)

キチジ (喜知次・吉次)

外観・内観写真

この魚の写真を募集しております。掲載にご協力いただける方は tsuriho@umee.be までご連絡お願いいたします。
この魚の写真を募集しております。掲載にご協力いただける方は tsuriho@umee.be までご連絡お願いいたします。
前へ 前へ
次へ 次へ

概要

分類 スズキ目キチジ科キチジ属
別名 キンキ、キンキン、メンメ、メイメ、メイメイセン、アカジ、アスナロなど
英名 Bighand thornyhead, Kichiji rockfish
由来 諸説あるが、体色が鮮やかな朱色であるこkとからおめでたい事の「吉兆」という意味で「吉次」となったという説がある。

分布

関東中部地方以北

似ている魚との見分け方

アラスカキチジとよく似ているが、本種の体色は鮮やかな朱色であるのに対し、アラスカキチジの体色はピンク色掛かった赤色であることから見分けることができる。
また、キンメダイにもよく似るが、本種の背ビレ後方には黒色斑があるのに対し、キンメダイの背ビレには黒色斑がないことから見分けることができる。

毒や危険性について

毒はないが、背ビレが非常に鋭いため注意が必要である。

食性

肉食性で小魚や甲殻類、多毛類などを捕食する。

食味

捌き方
  1. 鱗を取る。
  2. エラと内臓を取り除く(キモは丁寧に取り出そう)。
  3. 腹の中のよごれを落とす。
  4. 煮付けの場合はこれで完了。刺身などの場合はこれから3枚おろそう。

背ビレなどが非常に鋭いため、先に調理用バサミで落としておくことをおすすめしたい。
料理 煮付け、刺身、干し物、 汁物など。

食味が非常に良く、ノドグロ(アカムツ)に並ぶ超高級魚といわれる魚のひとつである。

これで失敗知らず! 手軽な「煮魚」の作り方
釣り人なら覚えておきたい「煮魚を美味しくつくる3つのコツ」
連載:釣った魚を美味しくする技術【第3回 一夜干し】

釣りについて

釣り方

沖釣り

船から胴付き仕掛けやテンビン仕掛で狙うことができる。

キチジは水深が約200~1000m付近にいることが多いとされており、予想外の魚と出会える可能性も高い。

仕掛けを落とし、着底したところからハリスの長さくらい浮かせてアタリを待つ。海底をオモリでノックして誘うが、アタリがあっても直ぐにアワセを入れず、聞きアワセを入れるのが基本となる。

同船した人にアタリがあった場合は、タナの深さや餌などを真似してみることをおすすめする。

タックルや仕掛けは釣り船が用意してくれる(有料)ところもあるので、気軽に確認してみよう。

初心者は覚えておきたい「船釣りの基本用語」まとめ
船釣り初心者必見! 船酔いしないための5つの注意点
釣れる時期 年中楽しむことができるが、春と冬が旬と言われている。
タックル

沖釣り

ヤリイカ竿、ビシアジ竿などが良い。

竿は2号前後で200~300号程度のオモリを背負えるもの、リールは中型電動タイプ、ラインはPE3~5号前後を1500m前後巻けるものが使いやすい。

根がかりなどが起きる可能性があるため、予備の仕掛けやハリスを準備していこう。

船釣りを快適にしてくれるオススメアイテム5選
忘れずに持って行こう! 船釣りで使う小物5選
ルアー・餌 ホタルイカ、イカの短冊、サバの短冊、オキアミなど。

公式チャンネル