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トビウオ (飛魚)

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概要

分類ダツ目トビウオ科ハマトビウオ属
別名アゴ、ホントビウオ、トビノウオ、トリウオ、マルトビ、コトビ、トンボウオなど
英名Japanese flyingfish
由来海上を飛ぶ魚であることから「トビウオ(飛魚)」となったと言われている。

滑空距離は長くて約300~500m飛ぶことができ、速度は約時速50~70km程と言われている。

分布

北海道以南

似ている魚との見分け方

ツクシトビウオによく似ているが、本種の胸ビレは第3条から分枝するのに対し、ツクシトビウオの胸ビレは第2条から分枝することから見分けることができる。

毒や危険性について

特になし。

食性

肉食性で小魚や甲殻類、動物性プランクトンなどを捕食する。

食味

捌き方
  1. ウロコを落とす。
  2. 頭を落とす。
  3. 腹ビレを落とす。
  4. 腹を割き、内臓を取り出す。
  5. 三枚におろす。

姿造りにする場合は大名おろしで捌くようにしよう。

釣った魚は綺麗に盛ろう! 美しい「姿造り」の作り方
料理刺身、昆布〆、唐揚げ、ナメロウ、カマボコ、クサヤなど。

トビウオの卵はトビッコと呼ばれ、寿司などで食されることが多い。

連載:釣った魚を美味しくする技術【第2回 昆布締め】

釣りについて

釣り方

ウキフカセ釣り

本種を狙って釣ることは非常に難しいが、メジナやチヌ釣り時に嬉しい外道として釣れることがある。

コマセを撒き、その中を針につけた餌が漂うようにする。

本種は表層付近を遊泳していることが多いため、沈みが遅い仕掛け(軽い仕掛け)に分があるといえる。

本種を目視できるような状況の場合は大型のフィッシュイーターも近くにいる場合が多々あることから、少し強めの仕掛けやタックルを選ぶようにしよう。

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釣れる時期水温が上がり始めると北上してくるため、6~10月が釣りやすい。
タックル

ウキフカセ釣り

ロッドは1〜1.5号程度、5m前後の磯竿、リールは磯用の2000〜3000番程度、道糸はナイロン2〜3号前後でハリスはフロロカーボン1.5〜3号程度で針はメジナ用の4〜8号程度のものを使用する。

上記の他、半円シモリ玉、円錐ウキ、ゴム管、極小サイズのセル玉、10号前後のヨリモドシ、ガン玉が必要となる。

ガン玉はウキの浮力にあわせて選択する。

連載:初心者でもわかるウキフカセの始め方【第1回 竿とリールの選び方】
ルアー・餌オキアミ、カマボコ、蒸しあさり、コマセなど。

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