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ギンアナゴ (銀穴子)

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概要

分類ウナギ目アナゴ科ギンアナゴ属
別名アナゴ(混称)、メジロ、ダルマメジロなど
英名Conger eel
由来日中は砂の中や岩穴などに潜んでいるため「穴籠り(あなごもり)」が転訛して「アナゴ」となったと言われており、体色が銀色を帯びた光沢があることから「ギンアナゴ(銀穴子)」と呼ばれるようになった。

分布

北海道以南

似ている魚との見分け方

マアナゴと似ているが、本種の胸鰭付近にある側線孔は側線管の上方に並ぶ特徴を持ち、肛門より前方の側線孔数は30個前後であるのに対し、マアナゴは肛門より前方の側線孔数は39~43個であることから判別できる。しかし、本種は他のアナゴ類に比べかなりの小型種であり、肛門より前方の側線孔数を調べるのは容易ではない。

毒や危険性について

血液中にイクシオトキシンという毒が含まれる。
死に至るようなものではないが、目に入ると1日中痛んだり、口から入ると吐き気などの中毒症状を起こすことがある。しかし、熱に弱い性質を持つため加熱調理すれば問題はない。

食性

肉食性で小魚や甲殻類、軟体類など捕食する。また、魚の死体なども好んで捕食するため、腐肉食性としても知られている。

釣りについて

釣り方

ブッコミ釣り

北海道以南の砂地、砂泥の海底に生息しているが、狙って釣ることは難しいとされる。マアナゴ釣り時の外道として釣れることが稀にあるため、ここではマアナゴ釣りを紹介したい。

年中楽しめるがメインは夏である。アナゴ類は夜行性のため夜釣りで狙うのが一般的だ。

仕掛けに餌を付けたら名前の通りぶっこんで(投げておく)待つだけである。竿先に鈴やケミホタルを装着しておくとアタリに気付きやすい。

餌は青イソメを使うと外道で大キスやセイゴ(スズキ)、クロダイが釣れることがある。底をとるので鈎は食い込みがよく、根掛かりの少ない丸セイゴか流線の11〜12号前後をおすすめする。

アナゴがかかると暴れて仕掛けが絡まることが多いので、多めに予備の仕掛けを準備することも重要となってくる。

釣って天ぷらにしよう! 「アナゴ」の釣り方まとめ
釣れる時期夜行性のため夜釣りが一般的で、年中楽しめるが4~8月が釣りやすい。
タックル

ブッコミ釣り

竿はある程度強度があれば何でも良い。リールは小型~中型スピニングリール、道糸はナイロン2~3号前後、キス天秤やジェット天秤10~25号前後に投げ仕掛けの2本鈎が使いやすい。

投げ仕掛けの2本鈎の間にケミホタルを装着するようにしよう。

根がかりや、本種が暴れて仕掛けにからまることも良くあるため、仕掛けやリーダーなどの予備も忘れずに準備しておこう。
ルアー・餌イソメ、ゴカイ、魚の切り身、甲殻類、魚の内臓など。

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