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バショウカジキ (芭蕉梶木)

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概要

分類スズキ目マカジキ科バショウカジキ属
別名アキタロウ(秋太郎)、カンヌシ(神主)、アイオ、ハウオ、バショウなど
英名Indo-Pacific sailfish
由来背びれが大きく、バショウの葉の形に似ていることから由来する。また、英名の「Sailfish」はその背びれが船の帆「Sail」のようであることから命名されている。

分布

東北以南の日本近海(特に南日本に多い)

似ている魚との見分け方

本種は第一背ビレが大きく発達しており、カジキ類の中でも群を抜いて大きいことから安易に判別することができる。その立派な背ビレは船の帆のような形になっている。

毒や危険性について

本種を食べ過ぎるとヒスタミン中毒になる場合もあると言われている。

また、本種は非常に獰猛であり、長く伸びた吻(上顎)で獲物や敵に襲い掛かる傾向にあるため、必要以上に近づかないように注意が必要になる。

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食性

肉食性であり、主に小魚やイカなどの頭足類を好み捕食する。

食味

捌き方
  1. ウロコを取り除く。
  2. 頭を落とす。
  3. 内臓を取り除く。
  4. 腹の部分の身を取り除く。
  5. 輪切りにする。

大きい個体の場合は専門家に捌いてもらうようにしよう。
料理刺身、フライ、ムニエル、カルパッチョなど。

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釣りについて

釣り方

オフショアキャスティング

船から表層や水面直下泳がせることのできる、ポッパーやダイビングペンシルなどを用いた釣りである。

水柱を立てて、ルアーに食いつくその一瞬に魅了される人は多く、バショウカジキだけでなく様々な魚で人気の釣り方である。
波の影響で動く船上でルアーをいかに動かすことができるかがカギである。

また、バショウカジキが水面近くを泳ぐ際、大きなヒレが水面を割って現れるため、ルアーに近づいてくるのがわかるのが特徴である。

トローリング

トローリングの対象魚としても人気がある。トローリングとは船から竿を出し、弓角などのルアーを船で引きずる釣りである。

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釣れる時期水温が高い6~11月が釣りやすい。
タックル

オフショアキャスティング

オフショアキャスティング専用のタックルが用意されているのでそれを使うと良い。

ロッドは150グラム前後のプラグを投げられるオフショア用キャスティングロッド、リールはラインキャパのある大型スピニングリール(耐久性があるものが望ましい)、ラインはPE4~6号程度が使いやすい。リーダーはナイロンやフロロ80~130ポンドを用いる。

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トローリング

トローリング専用タックルか、ハードなオフショアタックルを流用しても良い。

ロッドは50lb前後のもの、もしくは200g前後のジグを扱えるジギングロッドなどが良く、いずれも6~7ft前後、リールはラインキャパのある大型スピニングリールまたは大型両軸リール、ラインはナイロン80ポンド程度が必要になり、ラインシステムなどは乗船するキャプテンなどと打ち合わせするようにしよう。
ルアー・餌オフショア用ポッパー、ダイビングペンシル、トローリング専用の弓角、ソフトルアーなど。

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