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アンコウ (鮟鱇)

外観・内観写真

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概要

分類 アンコウ目アンコウ科アンコウ属
別名 アゴ、アゴウオ、アンコモチなど
英名 Goosefish
由来 魚を捕食するために大きく発達した「顎(あご)」という語が転訛した説や、怠けるという意味の「暗愚(あんぐ)」が転訛したという説など諸説ある。

分布

北海道以南

似ている魚との見分け方

同じアンコウ類のキアンコウ(ホンアンコウ)に酷似しており、違いは市場の仲買人でも判断が難しいとされている。
判別要素としてアンコウは頭部に複数本の棘があり、キアンコウには1本しかないことが挙げられる。

毒や危険性について

毒はないが、胸ビレ上方の棘と歯が非常に鋭いため注意が必要である。

食性

肉食性で小魚やイカ、タコなどを捕食する。

食味

捌き方
  1. 体の表面のぬめりをたわしなどを用いて取る。
  2. 顎の部分にを吊るす。
  3. 内臓を取り除く。
  4. ヒレなどを削ぎ落す。
  5. 皮を剝く。
  6. 胸肉を切り落とす。
  7. 吊るしたまま中骨に沿って片身ずつ切り落とす。
  8. ほほ肉を切り抜く。

ぬめりがあるため、上から吊るして捌く「吊るし切り」という方法が一般的だ。

「アンコウの七つ道具」と呼ばれる、身肉・頬肉、皮、水袋(胃)、肝、卵巣、エラ、ヒレは大変美味であり、アンコウは歯以外は全て食べることができる。
料理 鍋、唐揚げ、アン肝など。

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釣りについて

釣り方

ジギング

専門で狙うことは非常に難しく、確立した釣り方は存在しないが、ジギング時に嬉しい外道として釣れることが極稀にある。

ロックフィッシュを狙う要領で根や底を意識したジャークアクションでメタルジグを操作しよう。

アンコウは海底にいることが多く、目の前を通過した餌のみに反応するとも言われているため、底付近をネチネチ攻めることで反応を得られることもある。

根や海底を攻めることで根がかりが頻発することがあるので、ショックリーダーやメタルジグの予備は必ず準備するするようにしたい。

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釣れる時期 実績では春~秋が良いが、春に産卵を控えているため、その直前も釣れやすい。
タックル

ジギング

ジギング専用ロッドが良い。

ロッドは6フィート前後のジギングロッド、リールはラインキャパのあるベイトリールまたは大型スピニングリール、ラインはPE3号程度、リーダーはナイロンかフロロカーボンの12号程度が使いやすい。
ルアー・餌 メタルジグなど。

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