トップページ>魚図鑑>オキトラギス (沖虎鱚)

オキトラギス (沖虎鱚)

外観・内観写真

写真提供 : 兵動太一 様
写真提供 : 兵動太一 様
この魚の写真を募集しております。掲載にご協力いただける方は tsuriho@umee.be までご連絡お願いいたします。
この魚の写真を募集しております。掲載にご協力いただける方は tsuriho@umee.be までご連絡お願いいたします。
前へ 前へ
次へ 次へ

概要

分類 スズキ目トラギス科トラギス属
別名 トラギス、トラハゼ、オキハゼ、オキノゴモなど
英名 Bicolorbarred weever, Gold birdled sandsmelt
由来 長崎県にあるグラバー邸の住人であった水産学者・倉場富三郎氏が命名したとされるが意味は不明である。

分布

関東地方以南~九州南岸

似ている魚との見分け方

アカトラギスによく似るが、本種の体色は薄いピンク色で体側には約8本の横帯があるのに対し、アカトラギスの体色は赤色で体側に黄色の太い横帯が7本入っていることから見分けることができる。

毒や危険性について

特になし。

食性

肉食性で小型のエビ、カニ、ゴカイ、小魚などを捕食する。

食味

捌き方 ※ここでは、形状が似ているクラカゲトラギスの捌き方を紹介する。
  1. 細かい鱗をしっかり落とす。
  2. 開きにする。

骨や身が柔らかいので丁寧に捌こう。
料理 天ぷら、フライ、刺身(皮霜造り、焼き霜造り、酢じめ)、塩焼きなど。

魚の「揚げ物」料理をふっくら美味しく仕上げる5つのコツ

釣りについて

釣り方 ※本種は専門で狙われることは無く、アカアマダイ釣行時の外道として釣れることが多いため、ここではアカアマダイ釣りを紹介する。

テンビン仕掛け

沖釣りで、電動リールを使った片テンビン仕掛けが主流であり、専用タックルも販売されている。

アカアマダイは砂泥質の海底に巣穴を掘って生息しており、上を向いてエサをとる習性があるため、仕掛けを上げすぎないのがポイントとなる。

一つテンヤ仕掛け

ライトタックルでの釣りが主流であり、マダイなどを狙う一つテンヤ釣りの竿と併用されることが多い。

テンヤは底がとれる最低限のサイズを選ぶのが基本とされており、テンヤの見た目が小さくなるごとに食いが良くなる傾向にあるとされている。
釣れる時期 晩秋から冬にかけてがシーズンのため、3~11月が釣りやすい。
タックル ※本種は専門で狙われることは無く、アカアマダイ釣行時の外道として釣れることが多いため、ここではアカアマダイ釣り時のタックルを紹介する。

テンビン仕掛け

ビシ竿、アマダイ専用竿が良い。

竿は2m前後のオモリ負荷30~50号前後、リールはPE4~6号前後が200m以上巻ける中小型電動リールが良い。

アカアマダイは臆病な性格のため、海底をオモリでドスンと叩いてしまうと警戒してエサを食わなくなることもあるようなので注意が必要である。

一つテンヤ仕掛け

エギングなどのライトロッド、一つテンヤ専用ロッドなどが良い。

竿は2.5m前後でテンヤ負荷3~12号前後、リールは2500~3000番程度、PEは0.6~1号前後、リーダーはフロロカーボンの2~3号前後が良い。

テンヤは軽い仕掛けになるので強い波風には弱いが、ルアー釣りに近い仕掛けのため幅広いアプローチが可能である。
ルアー・餌 オキアミ、冷凍エビ、活きエビ、イソメ、イカなど。

公式チャンネル