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ハリセンボン (針千本)

写真提供 : カズ ワタベ 氏
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概要

分類フグ目ハリセンボン科ハリセンボン属
別名アバサー、ハリフグ、イバラフグなど
英名Freckled porcupinefish
由来「ハリセンボン」は、体表に「針」がまるで「千本」あるように見えることから由来する。実際には350~400本程しかない。

分布

北海道を除く日本各地

似ている魚との見分け方

イシガキフグに似ているが、イシガキフグは体表だけでなく各鰭にまで黒点があるため見分けることができる。

毒や危険性について

フグ目に属する魚だが毒はない。

体表の棘は鋭く硬いため素手で触る際は注意が必要になる。同時に歯も鋭いため口元にも注意しよう。

※厚生労働省の発表で本種は筋肉・皮・卵巣を食用可と定めているが、食用・調理については自己責任で対処すること。

食性

肉食性で貝類や甲殻類、小魚などを捕食する。

食味

捌き方
※厚生労働省の発表で本種は筋肉・皮・卵巣を食用可と定めているが、食用・調理については自己責任で対処すること。
  1. 体表に切り込みを入れ、ペンチ等で皮を剥ぐ。
  2. 内臓を取り除き、腹の中をよく洗う。
  3. 浮袋や肝などを丁寧に取りだし、用途に合わせて捌く。

皮を剥ぐときに布巾等で押さえながら注意しながら捌くこと。
料理唐揚げ、味噌汁(アバサー汁)など。

沖縄では「アバサー」と呼ばれ、高値で取引される。

※厚生労働省の発表で本種は筋肉・皮・卵巣を食用可と定めているが、食用・調理については自己責任で対処すること。

釣りについて

釣り方

ミャク釣り

主に温暖な海域に生息し、九州南部~琉球諸島に生息数が多い。漁港の岸壁や遠浅のサンゴ礁帯などで、ふわふわと浮遊するように泳いでいる姿を見つけることができる。

釣り方はサイトフィッシング(見釣り)が基本で、ハリセンボンを見つけたら目の前に餌が来るようにして誘いを入れる。口が小さいので鈎は小さなものを使い、餌を吸い込んだら軽く合わせよう。

障害物に付着した貝類を食べていることがあるので、岸壁周りや船のロープ周りを探すと見つけやすい。
釣れる時期高水温を好むため、6~10月が良い。
タックル

ミャク釣り

タックルは操作性重視で、2m前後のノベ竿やルアー竿で代用できる。

ロッドは2m前後のノベ竿か、6~7フィート前後のアジングロッド、メバリングロッドが使いやすい。

リールは小型スピニングリール、道糸はナイロンの1~2号程度、ハリスはナイロンの1号程度のものに、鈎は袖鈎の5~8号前後を使うと良い。
ルアー・餌アオイソメ、イワイソメ、オキアミなど何でもよい。

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