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サクラマス (桜鱒)

写真提供 : ぴーすけ 様
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写真提供 : 440 様
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写真提供 : 久保田健一 様
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写真提供 : matsu0664 様
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概要

分類サケ目サケ科サケ属
別名ユキシロマス、ホンマス、ママス、サキベ、イチャニウなど
英名Masu salmon, Cherry salmon
由来桜の咲く時期にたくさん取れ、味が「勝る」ことから「サクラマス」となったという説がある。

分布

北海道、神奈川県・山口県以北の本州、鹿児島を除く九州地方

似ている魚との見分け方

サクラマスはヤマメの降海型であり、体色は銀白色(銀毛化している)である。

尾鰭に黒点が全域になく、頭部背面を除く背面に黒点が散在し朱点がないことで他のサケ属の魚と判別することができる。

生物学的には同じ!?サケとマスの違いとは?

毒や危険性について

毒はないが、天然魚の生食は寄生虫に注意が必要である。

食性

動物食性で小魚や甲殻類、昆虫などを捕食する。

食味

捌き方
※ここでは、形状が似ているサケの捌き方を紹介する。
  1. 鱗を取る。
  2. 内臓を取り除き腹の中をよく洗う。
  3. 3枚おろしにして捌く。

血合い部分を取り除きよく腹の中を洗い水気を切ること。丁寧に中骨や小骨まで処理することで調理の際に楽になる。
料理刺し身(一度凍らせた方が良い)、塩焼き、フライ、ムニエルなど。

漁獲量が少なくサケ科の中でも特に味が良く高価である。

釣りについて

釣り方

ルアー釣り

ルアーを使った釣りが主流であり、専用ロッドも販売されている。

本州や九州では河川に遡上している個体を狙う釣り方であり、北海道では一海岸で回遊している個体を狙う釣り方が一般的だ。

本種は警戒心が強く、個体数も多くないため「滅多に釣れない魚」として有名なことも覚えておきたい。

河川の場合は岩など障害物のキワや、流れのヨレなど変化がある場所を狙うと良く、海の場合は遠投し広く探ることが重要となってくる。

ルアーを速く巻いてアタリがある日や、遅い巻きでしかアタリの無い日など様々で、その日のヒットパターンをいち早く察知することが釣果を上げるコツとなる。

本種は、ルアーなどを口に入れてから吐き出すスピードも速いため、ショートバイトが多発するもヒットに持ち込めないこともザラである。その対策として魚からのアタリを感じたら即アワセを入れることをおすすめしたい。
釣れる時期接岸や回遊のため本州では2~5月ごろ、北海道では3~6月ごろが釣りやすい。

河川での釣りは遊漁料、遊漁期間が設けられている場合が多いので必ず確認しよう。

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ルアー釣り

シーバスロッド、サクラマス専用ロッドが望ましい。

河川での場合、ロッドは8フィート前後のスピニングロッド、リールは2500~3000番程度のスピニングリール、ラインはPE0.8~1.2号程度、リーダーはフロロカーボン12~20ポンド程度が使いやすい。

海での場合、ロッドは9~11フィート前後のスピニングロッド、リールは2500~4000番台程度のスピニングリール、ラインはPE0.8~1.5号程度、リーダーはフロロカーボン12~25ポンド程度が使いやすい。
ルアー・餌サクラマス用ミノー、スプーン、バイブレーション、ジグミノー、メタルジグ、川虫、ミミズなど。

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