ジグ単でのレンジコントロール術を解説!アジングのファーストステップ講座

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2019年04月23日

魚釣りには「層を釣れ」という言葉があることをご存知だろうか。

これは魚が定位している水深(レンジ)に仕掛けを送り込む、または通す意味を示すのだが、アジングに関しても同じことがいえる。

そこで今回は、いかにしてジグヘッドのレンジをキープするのかについて、いくつかの方法を紹介しよう。

レンジコントロールとは

レンジとは、他の釣り用語ではタナ(水深)のことを指す。

目的の魚が定位しているであろう水深を予測し、ルアーを通し続けることをレンジコントロールと呼ぶ。

できるだけ長い時間、任意のレンジにルアーを置けるようになれば、おのずとバイトの確率は上がる。

魚の定位しているレンジを探る

アジングでレンジを探る方法としては、魚からコンタクトがあった水深をカウントで覚えておくのが一般的だ。

魚が定位しているレンジがわかれば、再び同じカウントの水深にルアーを流すだけで魚からの返事が高確率で返ってくる。

アジングでいう「釣りの再現性」とはこのことで、数釣りが上手いアングラーは皆実践しているテクニックといえる。

レンジをキープする方法とは

横に引く場合

アジはフォールでのバイトを取る以外にも、ルアーを横に引いている状態でのバイトも多い。

狙うレンジにルアーを送った後は、ゆっくりとしたリーリングが有効だ。

リールを巻くスピードによって、より水平に近い状態から徐々に沈める状態でレンジを通すこともできる(より軽いジグヘッドの方がゆっくりと水平に引きやすい)。

ただ巻きで口を使わない場合はリーリングのスピードを変化させたり、ロッドアクションを少しだけ入れて魚にアピールしてみよう

縦に刻む場合

狙いの水深を縦に刻みたい場合は、リフトアンドフォールというテクニックが有効だ。

ルアーを連続的に上昇・下降させ、一定の層を縦方向の動きで誘っいく。

上昇時は少しキビキビとアクションさせて魚にアピールすることをイメージし、下降時は魚に口を使わせるイメージをしてみよう。

表層付近を釣りたい場合でも、少しのフォールを与えることが有効な場合もある。

基本的には、2~3回ロッドをしゃくり上げて5~10カウントフォールといった動作となるが、リズムを変化させてより有効なパターンを探ってみてほしい。

応用編

ルアー(ジグヘッド)は「ゆっくり」かつ、「落とす」が基本操作となるが、もちろんその逆の時もある。

特に高活性の場合は少し速く巻いたり、細かなジャークの連続など様々なアクションに反応しやすい。

釣果に余裕がある時や、全く釣れない時などは自分なりのオリジナルパターンを発掘するのも良いだろう。

魚は一定の水深に居るとは限らない

アジが定位するレンジ(水深)は、潮流や風の向き、時間、群れの規模など様々な要因で居場所が変化する。

アタリが遠のいたと感じたら、探るレンジをどんどん変えていこう。

カウントを取ってみよう

キャスト毎にフォール中のカウントを取ることにより、釣れた時の水深をおおよそ把握することができる。

釣りの再現性が増すだけではなく、状況の変化も読み取りやすくなるので積極的にカウントを取ることを心掛けよう。

そのうちにカウントアップが楽しみに変わるはずだ。

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