ガン玉の重さの単位に隠された秘密とは?ジンタンとの違いも解説

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2019年03月31日

釣りの中でもメジャーなオモリのひとつである「ガン玉」。

この「ガン玉」は独自の重さの単位で表されていることをご存知だろうか。

今回はガン玉の重さの単位に隠された秘密と、ジンタンとの違いについて解説していこう。

ガン玉とジンタンとは

  1. ガン玉よりジンタンの方が大きい
  2. 形状はほぼ同じ
  3. ガン玉の単位は「B」、ジンタンの単位は「号」

ガン玉とジンタンは単位や大きさが違うものの、形状はほぼ同じだ。

どちらも球型で、真ん中に割れ目が入っている。

ガン玉は「B」という独自の単位で重さを表すのに対し、ジンタンは「号」で重さを表す。

ガン玉のBよりも小さいものがジンタンだと覚えておこう。また、ジンタンは「G」や「J」などと表記されることもある。

重さが違う

ガン玉

6B 2.65g
5B 1.85g
4B 1.2g
3B 0.95g
2B 0.75g
B 0.55g

ガン玉は数字が大きくなるほど重くなる。

しかし普通のオモリとは異なり、Bを2つ足した合計が2Bの重さにならない。

不思議ではあるが、足しても重量は等しくないことを頭に入れていこう。

ジンタン

2 0.31g
3 0.25g
4 0.2g
5 0.16g
6 0.12g
7 0.09g
8 0.07g

ジンタンはガン玉とは異なり、号数が大きくなるほど重さが軽くなっていく。

しかしガン玉と同じように、ジンタン2号と3号の合計の重さは5号と同等にはならない。

不思議ではあるが、足しても重量は等しくないことを頭に入れていこう。

ガン玉やジンタンの使いどころ

小さいオモリであるガン玉やジンタンは、おもにフカセ釣りなどに用いられる。

フカセ釣りに用いるウキには浮力表示に適応するオモリの表記があり、段打ちするときもあれば、軽いジンタンをハリスに打ったりもする。

流れの速い場所や水深の深いところなどを狙うときに使用され、風が強いフィールドや波が高く釣りにくい状況にも役に立つ。

ズレにくいゴム付まで

ガン玉はハリスなどに打つことが多いが、ズレてしまうのことも少なくない。

そのようなズレを防ぐために、ゴムが付いたガン玉まで発売されている。

ズレ防止だけではなく、交換時にラインなどを傷めにくいのも大きな利点だ。

値段は少し高価だが再利用もできるため、ズレが気になる方はぜひ使ってみてほしい。

あると便利!ガン玉と一緒に使いたい小物

サンライン「ガン玉松次郎 ガン玉外し」

サンラインから発売されている、ガン玉を外すのに特化したガン玉外し。

ガン玉を再利用したい方はぜひ持っておきたい小物のひとつだ。

ガン玉のサイズ交換時にも便利なため、フカセ釣りをする方やガン玉をよく使う方は使ってみてほしい。

サンライン「ガン玉松次郎 ガン玉しめ」

サンラインから発売されている、ガン玉をつぶすのに特化したガン玉しめ。

歯で噛んでつぶすと形が悪くなったりするが、本製品を使うと驚くほど綺麗に取り付けられる。

ガン玉を取り外すときにも役立つため、ガン玉外しと一緒に持っておくといいだろう。

メイホウ「小物ケース あきおくん FB-10」

メイホウから発売されている、ガン玉用ケースとしてオススメしたいあきおくんシリーズ。

使いやすく耐久性も優れているため、ガン玉以外の小物(ウキ止めなどの)を入れておくのにも便利だ。

サイズやカラーも豊富なので自身に合ったものを探してみよう。

ガン玉ひとつで釣果も変わる

小さく、あまり目立つことの少ないガン玉だが、使いこなすことで釣果が全く変わってくる。

0.01グラムの単位のガン玉とジンタンは、釣果を左右する重要な要素であることは間違いない。

ガン玉を使いこなして、さらなる釣果アップを目指そう。

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