2018年の食中毒は「アニサキス」が第1位!気になるその原因は?

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2019年03月16日

先日、厚生労働省が2018年の「食中毒統計資料」を公表した。

これは去年起きた食中毒発生時の原因物質や件数、発生地域などをまとめたものだ。

去年はノロウイルスなどを抑え、海産物に寄生する「アニサキス」による食中毒が初めて1位となり、その原因などをFNNプライムが報じている。

2018年の食中毒は「アニサキス」が第1位

出典:「旬」を迎える初ガツオ アニサキスの食中毒被害が10倍に!その対策とは – FNN.jpプライムオンライン

厚生労働省の資料によると、2018年はノロウイルスなどを抑え、海産物に寄生する「アニサキス」による食中毒が初めて1位となった。

特に4月と5月のカツオによる食中毒が目立ったが、はっきりとした原因はまだわかっていない。

水温上昇なども関係してアニサキスの母体となるクジラやイルカも多くなっており、食中毒が広がりやすい環境になっている可能性が高い

出典:「旬」を迎える初ガツオ アニサキスの食中毒被害が10倍に!その対策とは – FNN.jpプライムオンライン

FNNプライムはその理由に上記のような例を挙げている。

いち釣り人としても同感で、去年は海水温が高く、海水温の上昇による釣り物のズレを強く実感した年でもあった。

また浅場のサーフなどで、普段は見かけることのないイルカの仲間の姿を確認することが多かったようにも感じる。

アニサキスによる死亡は0件

2018年に発生した「アニサキス」による食中毒が原因で死亡した例は0件。

アニサキス症は激痛を伴うことも多いが、自覚症状が無い場合もある。

症状が発生しても冷静に対処することで大事に至らないことがほとんどだ。

これまでにアニサキス症による死亡例は報告されていないことも覚えておこう。

認知の差も大きいと予想

情報技術の発達により、ここ数年は特にアニサキスの存在が広く認知されるようになったと感じる。

同時にその症状の詳細も手に入るため、発生時の報告件数も増えた可能性があるだろう。

アニサキスに限れば、対策や予防方法を知ることで大半のアニサキス症を未然に防げる。

アニサキス症による苦痛を経験しないためにも、以下の詳細記事をぜひ読んでおいてほしい。

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