綺麗なヒレピン魚体のスズキに感動!宗さんがこだわるタックルセッティングとは

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2019年03月10日

立春もとうに過ぎ、暦の上では春と言えども寒い日は息が白くなる程の寒さに耐えられず釣行頻度も比例して少なくなりける今日この頃です。

春と言えば「バチ」ですが、昨年同様に私はバチを意識した釣りをやらないので、最近では数釣るよりもスズキサイズを意識した釣行に行ってました。

勿論、「バチ」の魅力に惹かれ私の通うエリアには群れで入るスズキは少ない!

少ないが、寒い季節のセオリーであるストラクチャー付近の中層からボトムに着く魚も居る事に確信を得て、狙える潮回りと仕事休みのタイミングにポイントに向かうが攻め切った後の事が多く、魚からのコンタクトがなかなか無い日が続き………

それでもランカーが着く場所に変わりは無いと通い詰めてみました。

中潮・下げ・雨やや風強く

駐車場で準備をしている間は心配になる程に吹いていた風もウェーディングを始める頃に落ち着きを取り戻し、ポイントに着くや否や風とか関係無く開始3投でライントラブル発生。

いつもなら自分に呆れて帰る気持ちを抑えて根気よく直し、再びキャストを開始した頃にはストレッチのいいタイミングを全て失っていた事に気付き、幸先なんてどこへやら…

気を取り直して手前の流れの緩くなっている明暗の境をカゲロウ100Fで適当に探ってみたが、適当なので反応が得られない、得られる訳がない。

ライントラブルのヤキモキを引き摺っていても仕方ないので、気分転換にロンジンのレビンをフルキャストして気持ちを整える。

そこから再度、立ち位置やキャスト方向などを変えながら流心と明暗の絡む所をレビンやら、少しサイズダウンしてスイッチヒッター85sなどで流し込む様にするが反応は無い。

ボトムを擦る程に潮が引いて来たので、足元で浅い所を求めながらストラクチャーが射程圏内に入る場所まで前へ出てシンキングペンシルで流れの当たる橋脚の頭を狙う。

根がかる………すぐ………根掛かる。

奇跡的にスイッチヒッターを取り戻しミノーの釣りにシフトチェンジ。

ロンジンのハイスタンダードを橋脚周りの深く掘れている所と明暗に境を流れに乗せて流し込む。少しずつロッドの角度を下げていきながら、中層〜ボトム付近を意識してゆっくりゆっくりと流し込む。

このタイミングで魚が群れで入って来たら競争意識が働き、何かしらのコンタクトがあるはずだが、個体数が少なく魚が居るという前提でコンタクトがまだ無いと言うことは…

まだ魚の反応がないということは・・・

潮位が下がればルアーと魚との距離が縮まり、反応が必ず出るはず!

ミノーがボトムを擦って無い!魚が居るのはボトムDA!٩( ‘ω’ )و

思い込みは時には大事。

潮位が引くに連れ前に出ながらジワジワと魚との距離を詰め、ロッドを水面と平行に寝かせルアーのレンジが深く入る様にゆっくりと橋脚周りに流し込むと

モン!

シッカリとルアーを咥え込む様なアタリと共にラインスラックを取りながら一拍数え、下流側にロッドを寝かせてから…

カンヌキフッキング!٩( ᐛ )و

エラ洗いの様子からスズキサイズを確認。何度かのエラ洗いを回避してドラグを少し緩め、不意の突っ込みに備える。

手前に寄って来た時は魚も観念したのか、あまり暴れる様子も無く、流れに乗せてすんなりとネットイン。

多分、釣られたことの無い綺麗なヒレピンの魚体に感動した。

私の目測(目ジャー)は信用出来ないので、頭の大きさからして70有る無し?と適当に思っていたのですが、たまには測ってみようかと

75upの堂々としたスズキサイズでした。

テンション上がって、水の干上がった泥底をいつもの三倍のスピードで駆け抜けて丁寧に蘇生&リリース。

バチの釣りは小さなサイズも混じって楽しいですが、ポイントを決め打ちする釣りも狙って釣っている感が増します。大きな魚へのアプローチの練習にもなるのでおススメです。

因みに、これは私なりの「こだわり」ですが(大した信念は無い)、ラインはPE0.8号、リーダー16ldを1年通して使っています。特に深い理由はありませんが、細いラインで出来るだけ大きな魚を釣りたいだけです。それでも80cmクラスの魚ならドラグ調整しながらランディング出来ます。

これからは暖かくなり花粉が飛び交う季節に入ります(私も花粉症です)が、この季節のウェーディング攻略を頑張ります!

買って読んで良かった本のコーナー

ファクトフルネスという本。

多様化する未来へ知識と思考のアップデートは常に必要な事を、データを元に勉強する事が学べました!

魚釣りにもオススメ!

この記事を書いた人

宗

都内でフリーヘアデザイナーをしているシーバスハンター。「自分以外、皆師」をテーマにメーターオーバーを目指す。
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