SLS(ショアライトスッテ)とは!?アジングタックルで楽しめる新しいツツイカゲーム

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2019年03月01日 (最終更新日:2019年04月02日)

SLS(ショアライトスッテ)とは、近年九州を中心に流行している新感覚のイカゲームだ。

アジングロッドなどのライトゲームロッドを用いて、ヤリイカやケンサキイカといった美味しいイカがかんたんに狙える。

今回はそんなSLSについて解説していこう。

SLSのリグ

SLS(ショアライトスッテ)のリグは、普段アジングで使用するキャロライナリグやスプリットショットリグの先に、ワームの代わりに小型のスッテを装着するだけ

ヤリイカやケンサキイカなど、ツツイカ系のイカを狙うのに高い効果を発揮する。

SLSのアクション

SLSのアクションは、基本的にアジングとほぼ同様

一定のレンジをキープすることを意識しながら、スッテをワームのように漂わせるイメージだ。

タックルだけでなく、アクションもアジングの感覚をそのままに楽しめる。

SLSのメリット

飛距離を出せる

SLSではラインの細いアジングタックルを用いているため、小型エギよりもはるかに飛距離を出せる。

そのため、イカが堤防から離れたポイントを回遊しているときに有効だ。

エギで届かないポイントを攻められるため、パターンにハマれば一人勝ちも夢ではない

手返しが良い

ヤリイカやケンサキイカなどのツツイカは、群が回遊してきたタイミングでいかに効率よく釣るかで釣果が決まる。

そのため一杯でも多くのイカを釣るためには、手返しの良さは欠かせない要素だ。

SLSはイカの遊泳レンジに素早く届けられるため、エギと比べてはるかに手返しが良いといえるだろう。

感度が良い

SLSではアジングと同様にフォール中は常にラインが張った状態をキープするため、イカのアタリを感知しやすい。

またアジングタックルでは細ラインを使用するため、エギングタックルには届かない繊細なアタリもキャッチできる

マイクロベイトパターン攻略に有効

アジングのワームにイカがアタックしてくるが、急いでエギを投げても全く抱いてこないという状況に直面したことはないだろうか。

このようなマイクロベイトパターンに陥っているときは、エギよりも小さなシルエットを見せられるSLSが有効だ。

SLSであれば、アジングワームのような小さなルアーにしか反応しないイカも抱かせることができる

SLSのデメリット

海が荒れている時は不向き

SLSは海が荒れている時や、潮の流れが早いポイントでは不向きだ。

浮力のあるスッテは波や潮流を受けると暴れてしまい、海中で糸絡みを起こしてしまう

このような状況では、SLSではなくエギングで対応しよう。

サイトフィッシングが苦手

SLSはリグを介しているためレスポンスが悪く、スッテを思い通りに動かすことが難しい

そのため常夜灯下などでサイトフィッシングを楽しみたい時には、思いのままに動かせるエギを使うのが無難だ。

アオリイカが釣れない

SLSが有効なのは、フォール中のバランスをさほど気にしないツツイカ系のイカだ。

スッテはエギと違ってフォール時の姿勢がブレやすく、警戒心の強いアオリイカはほとんど抱いてこなくなってしまう

そのためアオリイカも一緒に狙いたい時はエギを使うのが無難だろう。

SLSに挑戦してみよう

SLSに特別なタックルは必要なく、スッテがひとつあればアジングの延長で楽しめる。

ライトなタックルを使用するため、小さなイカが相手でも重量感たっぷりの引きを楽しめるのも魅力だ。

ツツイカ系全般に有効なため、ぜひ一度挑戦してみてはいかがだろうか。

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