ロッドを数本準備した時は、どのようにして釣り場まで運んでいるだろうか。
ロッドケースに入れる方もいれば、裸の状態で持っていく方もいることだろう。
今回はロッドを保護しながら、まとめる機能をも持つ便利グッズを紹介していきたい。
おすすめロッドカバー5選
シマノ「XEFO ロックトラバース ロッドカバー RC-245Q」
シマノから発売されている、磯での機動力に特化させたロッドカバー。
エンドグリップを保護するカバーも付属しており、ティップのみならず傷つきやすい竿尻も保護できる優れものだ。
包み込むスペースに余裕がある作りなため、1本のみでの使用にはあまり向かない。
ロッドケースを使用せず複数本持ち歩くアングラーには特におすすめしたい。
ダイワ 「ロッドベルト ロッドトップカバー(A) ブラック」
ダイワから発売されている、1ピースのオフショアロッドやバスロッドをまとめるのに便利なロッドトップカバー。
全長は130㎝程と長く、傷を付けたくない愛用ロッドをまるごと保護できる。
1本だけではなく、複数本まとめることもできる点も嬉しい。
2ピースロッド用にショートタイプもあるので、仕舞い寸法の短いものにはそちらを使用しよう。
テイルウォーク「ロッドトップカバー」
テイルウォークから発売されている、ロッドベルトとティップカバーがセットになったロッドティップカバー。
ロッドを1本のみを保護することに特化しており、同社で人気の「マンビカシリーズ」などに合うように設計されている。
長さなどが同じであれば他社のロッドでも使用できるため、汎用性も高い。
ダイワ「ネオベルト(A)ミニ」
ダイワから発売されている、オーソドックスなロッドベルト。
オーソドックスでありながら作りが頑丈で、マジックテープの粘着力も高い。
クオリティが高いため、長く使用できる製品といえるだろう。
インクスレーベル「ロッドアーマー」
インクスレーベルから発売されている、ロッドの保護を主目的としたロッドカバー。
ソルト用のロッドに合うように設計されており、極軽&高反発のマイクロメッシュ素材を使用している。
太さは2タイプ、長さは3タイプ用意されているため、使用用途に合わせて選ぶようにしよう。
車に複数本積んでいる方はもちろんのこと、釣り場まで藪こぎが必要な場合にも非常に便利なロッドカバーだ。
手軽さを装備しよう
ハードタイプのロッドケースは頑丈で複数本収納できるものが多いが、持ち運びに合わない場合もある。
そのような場合は手軽なロッドカバーやロッドベルトなどを活用し、より快適に釣りを楽しもう。