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【実釣インプレ】エサがずれないエサ巻きエギ!ハリミツの新作エギ「墨族 ONBU」を使ってみた

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2019年02月21日

ハリミツから2019年に新発売された「墨族 ONBU」。

通称「邪道エギング」と呼ばれる、エサ巻きエギング専用のエギだ。

今回はそんな注目アイテムを編集部が使用してきたので、インプレをお届けしよう。

とにかくエサがブレない「アシストピン」

このエギの一番の特徴は、背中に搭載された「アシストピン」。

従来のワイヤーでの固定に加え、背中にピンにエサを指すことで圧倒的なエサ持ちを実現している

身持ちのいいエサやワームの場合はワイヤー固定がいらないというのだから驚きだ。

本当にエサがブレないのか

本当にエサがずれないのかどうか、実際に釣り場で検証してみた。

アオリイカを狙う時のように、5回大きくシャクったあと高速トゥイッチを連続5回入れてみる。

アクション後に回収してみると、ワイヤーにやや緩みは見られるのものの背中のキビナゴの位置はほとんど変わっていなかった。

この程度であれば、イカの乗りに影響を与えることはないだろう。

参考までに、他社から発売されているエサ巻きエギで同じアクションを実施してみた。

写真のようにエサが完全に脱落してしまい、イカが乗ってくるような状態ではない

一般的にエサ巻きエギングで激しいアクションは不必要だが、「墨族 ONBU」のアシストピンがエサの脱落防止に効果を発揮しているといえる結果となった。

攻めの選択肢が増える「スローフォール仕様」

墨族 ONBUのもう一つの特徴はスローフォール仕様であるということ。

フォールスピードは1mあたり5秒~5.5秒であり、一般的な「シャロータイプ」のエギと同等である。

イカの活性が高い時に最適

墨族ONBUはフォールがゆっくりであるがゆえ、表層付近を探るのに適している。

そのため活性が高い時や常夜灯下のポイントなど、イカが表層付近まで浮き上がっている時に有効だ

また、前途の通りエサ持ちも良いため、高活性時により多くのイカを獲ることに適しているといえる。

小型が多い時にも有効

エサ巻きエギング(邪道エギング)では、小さなイカも3.5号に果敢にアタックしてくる。

しかしながら、小型のイカは早いフォールについてこれず、アタックしてきてもうまく抱き込めないことも多い

釣れるイカに小型が多いと感じた時は、フォールがゆっくりなこのエギに分があるだろう。

シビアな状況は不向き?

墨族ONBUはスローフォールであるため、幅広いレンジを狙う必要があるときには不向きだ。

また、波風の影響を受けやすいため、海が荒れている時は釣りにならない場合もある

このようなシビアな状況下や、とにかく1杯を釣りたい初心者にとっては扱いが難しい印象だ。

攻めの引き出しが増やせるアイテム

近年エサ巻きエギングが流行している中で、墨族ONBUは今までできなかったアプローチができるエギだ。

特徴を把握してうまく扱えるようになれば、周りのアングラーに差をつけられる可能性を秘めている。

一方でシビアな状況に不向きなことから、初心者にはやや扱いにくい印象を受けた。

同製品の購入を検討している方へ、本記事のレビューが参考になれば幸いだ。

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