オイルとグリスはどっちを塗るべき?誰でもできるスピニングリールのメンテナンス方法を解説

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2019年02月18日

愛用のリールを長持ちさせるためには、釣行後のメンテナンスが欠かせない。

しかしながら、「何をすればいいかわからない」「めんどくさい」といった理由で放置している人も少なくないだろう。

今回は自分のリールを長持ちさせるべく、工具なしで行えるかんたんメンテナンスについて紹介していこう。

工具なしのかんたんメンテナンス方法

準備するもの

用意するのは、乾燥用のタオルと注油用のオイルとグリス。

今回は誰でも簡単に出来るメンテナンスなので、ドライバーなどの工具は使用しない。

今回メンテナンスを行うのは、シマノのスピニングリール「ストラディックc3000」。

基本的にはどのメーカーも手順は同じなので、シマノ製以外のリールを使用している人も参考にしてほしい。

まずは水洗いをしよう

水洗いをする際は、まずドラグをいっぱいまで締める。

ドラグ内部に水が入ると、リール本来の性能が失われてしまうのでしっかり締めること。

次にシャワーヘッドタイプのノズルで、リール全体を満遍なく流していく。

この時水に漬け込んだり、お湯で洗うのはNGだ。

ボディ内部に水が浸入したり、オイルやグリスを必要以上に流してしまう。

特にライン部は重点的に流すこと。

PEラインなどは塩分を吸い込んでいるので、放っておくと腐食の原因になってしまう。

洗い終わったら、よく水気を切りタオルで水を拭き取る。

拭き取ったらドラグを緩め、直射日光の当たらない場所で乾燥させよう。

オイルまたはグリスを塗ろう

ある程度乾燥させたら、ラインローラー、メインギアベアリング、ハンドルノブに注油していく

この時の使い分けだが、ライトゲーム等の繊細な釣りをする人はオイルを、ジギングなどのパワーゲームをする人はグリスをオススメする。

オイルは低粘度であるため滑らかな回転を実現できるが、磨耗によるダメージが心配される。

グリスは高粘度であるため回転の滑らかさは劣るものの、摩擦に強いため強引なファイトに適しているということを覚えておこう。

ラインローラー、メインギアベアリング、ハンドルノブの3箇所に注油したらメンテナンス完了。

釣行後ここまでの作業を実践できれば、リールはさらに長持ちするはずだ。

大事なリールを長く使おう

今回紹介したのは、オイルとグリスがあれば誰でも簡単に出来るメンテナンスだ。

毎釣行後メンテナンスを怠ると、リールの寿命は一気に縮んでしまう。

皆さんの大事なリールを長く使うために、是非本記事を参考にしてメンテナンスを実践してほしい。

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