トップページ>シーバス>大型のシーバスがヒットするもロッドが仕事をしすぎてしまう!?気になるそのロッドとは

大型のシーバスがヒットするもロッドが仕事をしすぎてしまう!?気になるそのロッドとは

タグ: / /
2019年02月10日

新年会が週に3日もあり、それはそれで楽しい事この上ないのだが、なかなか釣りに行けず正月ボケから少しづつ目が覚め始め、ようやく重い腰を上げたのが月末。

夜に強く吹く風に悩まされながら、ツリバカメラの風速やタイドグラフと睨めっこして、日没から干潮まで3時間程度の短時間釣行。

3時間程度の短時間釣行をどう立ち回る?

ホームでは潮位が高く入水が困難な為、より下流側のオープンエリアに変更し意気揚々と駐車場でご飯を食べながら準備をしている最中に潮位偏差を見るのを忘れていた事に気付き、そそくさとスマートフォンで確認したところ…

予測水位よりプラス20cm………Σ(゚д゚lll)

ウェーディングするには危険極まりないプラス水位な為にこのポイントは断念。

セカンドエリアに向かうには地合いには間に合わないかも知れないが、ストラクチャーを狙うにはギリギリ間に合う時間。

出鼻を挫かれやる気なくポイントまで、のらりくらりと向かう途中に雨脚が強まりテンションが上がってきた。

雨の日は気圧が下がり水面が荒立つので魚のテンションも上がりがち説を唱えている私としては好条件。

風が強まる干潮までに魚が釣れるのでは無いかと期待し、いざ入水開始。

普段は満潮から半分位水位が下がったら魚が沖のルアーが届かない距離に離れてしまうが、入水&橋脚周りの流心+橋脚ストラクチャーをいきなり狙えてしまうタイミング。

水色は太ももの付け根からボトムが透けて見える程の澄み潮。バチと言った感じも無く、橋脚周りの深く掘れているブレイクのボトムに居そうな雰囲気。

冬場の澄み潮と流れの緩い潮の時はストラクチャー周りの水深が深くレンジは下の方に魚が居ることが多い。

どんなルアーで攻めるか

数が見込めない、ましてやルアーに反応する魚が1匹しか居ないかもしれない状況で、どんなルアーでどういったアプローチをしていくかを考える。

そしてワームをセットする←あまり考えてない

UKシャッドワーム+5gジグヘッドで魚が居るかいないかを確かめる。

反応が無いのでスリートラップ+6gジグヘッドのピンテールでアクションのアプローチを変え、ロッドの角度を変えながら、上のレンジからボトム付近まで巻いて探るが反応無し。

そんなこんなしている間に、いつもなら魚が沖に離れて行ってしまうまで潮位が下がってしまった干潮30分前。

雨が一頻り強まり風が強まるのも時間の問題。

前に出て沖の流心にヨイチ・ライトをフルキャストして明暗部に流し込むが、レンジが上ずってしまい上手くイメージ通りに流せない。

「もう帰ろうかな………」

口に出して呟くと最後に悪足掻きをしたくなるのでオススメです。

橋脚の頭が狙える射程圏内ギリギリまで後ろに下がり、深く掘れているボトムに流れてくるベイトを、ただじっとして待っているアフターの魚の目の前にルアーをゆっくりとアクションをあえてさせずに流し込む作戦!!

昨年も鹿sanが釣りまくっていたハイスタンダード120をセットし、潮が弛んで来たので明暗部に寄るように立ち位置を変え、ややアップに投げてジャーク一発!その後ハンドルを3、4回転してレンジ深くミノーを潜らせる。

クロスにルアーが差し掛かると引き重りを感じるので、ただ重いままの状態を維持、ルアーが動かない事を祈りながら(実際は少し動いている)明暗部の奥まで流し込む様にすると…

トンっ………

明暗の境に入った所で物凄く小さなアタリ。

一拍置いてからロッドを立てフッキング!じゃない!一度、下流側にロッドを寝かせ直してフッキングすると、

しゃばバーっ!!

暗くてよく見えなかったが、エラ洗いする魚。スズキを確認。なんか、あまり大きくないみたい………

でも地合いを過ぎてからストラクチャーに居着く魚が居る事や厳寒期のボトムに居る魚にミノーで喰わせる事が嬉しくて釣りたい気持ちがだんだんと大きくなってきて丁寧にかつ慎重に、ラインテンションを気にしながらいつもよりドラグ調整をマメにして丁寧にキャッチ。

ネットに入った魚の顔見た時に、あれ?デカイ?

水中計測して73cm………えっ?( ゚д゚)ナンデ

この竿が仕事をし過ぎてネットに入るまでサイズがハッキリしない問題!

パワーマスターサンドウォーカーで魚を掛けた後のやり取りは、50cmから70半ばまでのサイズは引きが変わらなく感じ、ひたすらにロッドが魚の抵抗をいなし走る時のショックをブランク全体で吸収する。

アングラーはラインを張って丁寧に寄せれば簡単に魚が寄って来てしまうので、サイズが小さいと侮っていると手前でエラ洗いをし始めバラす事もある問題が生じる。ただ侮らなければいい話。

下流側にロッドを寝かせてフッキングし直したのが功を奏したせいか、フロントフックが閂の浅い所に掛かり、2番目のフロントが顎下に掛かっていてバラす心配は無かった様子。

アフターの魚は痩せていて体力も少ないので、岸まで水の引いた後の泥底を、えっちらおっちらと魚を水から持ち上げながら持っていき計測までしていたら致死率が急上昇してしまうので、メジャーをあてた計測撮影も今回はしませんでした。

釣る→蘇生(休憩)→水に浸けながらの撮影→蘇生(休憩)→計測撮影→蘇生→リリース

リリース時には、時間を掛けて尾を持って自力で泳ぎ始めるまで支えてあげると良いと思います。知らんけど。

リリース後に撮っておけば良かったと思ったのは、この魚がタイリクスズキであった事。

背ビレにもしっかりと黒い斑点があり、釣られた形跡が顔の周りに無いヒレピンで綺麗な魚体をしていた事。

このサイズのタイリクスズキを釣ったのが始めてだったので、とにかく嬉しかった٩( ‘ω’ )و

気象条件にも左右されますが、この時期は、寒い冬の為に用意した防寒着のお披露目も兼ねて釣行に出かけてみてはいかがでしょうか?

行けば大きな魚が釣れるかも知れません。

買って良かったモノのコーナー

BOOCOSA 低反発アイマスク。

車の中で寝る時や外で地合い待ちの間に寝る時などに、昼夜問わず使えます。

遮光性、フィット感共にお気に入り。おすすめです。

この記事を書いた人

宗

都内でフリーヘアデザイナーをしているシーバスハンター。「自分以外、皆師」をテーマにメーターオーバーを目指す。
タグ: