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アジの食性から考えるワームのTPOを解説!アジングのファーストステップ講座

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2019年03月20日

「アジは一体何を食べているのだろう?」と疑問に感じたことはないだろうか。

魚の食性を知る事で釣りのゲーム性や攻め方が広がることは間違いない。

今回はアジの食性から考えるワームのTPOついて解説していこう。

アジの年齢別の体長と食性

アジの体長

港湾部で一般的に出会えるアジの個体は1歳児がメインといわれている。

しかし外洋に面した港湾部などでは40cm以上の個体が釣れることもある。

おおよその個体の年齢と大きさは以下の通りだ。

  • 1歳:約16~22cm
  • 2歳:約22~24cm
  • 3歳:約24cm~

釣れたアジの大きさから、おおよその年齢を予想してみよう。

季節や天気、潮などで何らかの法則が見つかるかもしれない。

アジの食性

アジの食性は肉食で、主に動物性プランクトンやアミ(甲殻類)、ゴカイ(多毛類)、シラスなどの小魚を捕食して生活している。

港湾部で釣れることが多い1歳の個体は、主に動物性プランクトンやアミ類(アミも動物性プランクトンの一部)を捕食し、体長が20cm程になるとシラス等のベイトも積極的に捕食するようになるという。

アジの食性から考えるワームのTPO

アジング用ワームは、アジのエサとなる生物を模した形をしていることが多い。

中には吸い込みを重視した形で、色のみでエサとなる生物を模したものも存在する。

マッチザベイトが全ての答えではないが、アジの食性に訴えかけるワームの種類を理解することで、新しい視点の足がかりとしてほしい。

動物性プランクトンに模したワーム

動物性プランクトンに模したワームは、アミ以外の動物性プランクトンであることが多い。

捕食しているベイトが小さそうな時や、小型のアジが釣れている状況で選択するのもいいだろう。

あまりワームを動かし過ぎずに、潮に漂わせるイメージのアクションにも強い。

アミやシラスに模したワーム

アジング用のワームの中ではアミやシラスに模した形・色が一番多く、万能型のワームともいえる。

長さや形の種類も多く、カラーのみでアミやシラスを表現することも珍しくない。

テールの形状もさまざまで、ピン型やパドル型など巻きの釣りにも対応できるものがほとんどだ。

ゴカイ等に模したワーム

ゴカイ等に模したワームはストレート系のものや、見た目がそっくりのものまで存在する。

アジは海底(ボトム)に張り付き、砂の中のゴカイを探していることも多い。

よって、ゴカイに模したワームをボトムに置きっ放しにしたまま動かさない「ボトム放置」が有効な場合もある。

フォーミュラ付きワーム

フォーミュラ付きワームとは、ニオイ&味付きの液体に漬けてあるタイプのワームのことだ。

魚が好むアミノ酸系の味やニオイが多く、明らかに魚からの反応が違うこともある。

スレているポイントや魚の食いが渋い際に使ってみることをおすすめしたい。

下記の記事にて詳しく紹介しているので参考にしてほしい。

ソルトの釣りでも効果てきめん!フォーミュラの種類、効果、使い方まとめ

素材もさまざま

一般的な塩ビ系の素材とは別に、エラストマーという素材のワームも存在する。

エラストマー素材は塩ビ系よりも柔らかく、非常に伸びやすい素材だ。

魚のバイトがあってもワームのズレが少なく持ちも良いため、手返し重視の時にもおすすめしたい。

どちらの素材が優れているという話ではないが、形や色だけではなく素材に違いがあることも覚えておこう。

レパートリーを増やそう

現在、あらゆるベイトに模したワームがリリースされているが、実際に魚からリアルなベイトに見えているかは定かではない。

より興味を示す対象を探す意味でレパートリーを増やすのはアングラーとして必要な要素といえる。

このような知識は食いが渋い時に活躍することが多いので、状況に合わせた対応ができるようにしておこう。

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