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4435アクセス 2015年09月10日

もしも時のために! 水難事故の対処手順と、救助に使えるロープワーク

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出典:River Rescue in Downtown Des Moines | Flickr – Photo Sharing!CC BY 2.0

毎年のように発生する釣り人の水難事故。現場に居合わせたくはないが、事故が発生した場合には即座に対応できるようにしておきたい。今回は水難事故に遭遇した際の対処法と、救助に使えるロープワークを紹介する。

水難事故に居合わせたら?

1.まずは自分の安全を確保する

水難事故の現場に居合わせた際、事故の当事者だけでなく周囲の人も危険な状況にあることが多い。まずは自分の安全を確保し、救助を行った人が危険な状態になるような二次災害の危険性を排除しよう。

特に川の増水による事故は発見者も危険な状態にいることが多い。自身の安全を確認した後、救助行動をとろう。

2.救助を要請する

安全を確保したら救助の要請をしよう。自分自身か周囲の人に声をかけ119番に連絡(海の場合は118番)してもらい、事故の起きている場所を正確に伝えよう。

3.浮くものを要救助者に与える

救助の到着までに可能なら救助活動を行おう。繰り返しになるが、決して無理をして二次災害を起こしてはいけない。

要救助者は落水しパニックに陥っていることが多い。こうなると泳ぎの上手い人でも正常な判断ができずに非常に危険だ。まずは要救助者に浮力を持つ者を与え、救助隊到着までの時間を稼ごう。

浮力を与える際は、下記のようなものを要救助者の周辺に投げ込み、しがみついてもらおう。浮力があると要救助者も落ち着くことができる。

  • ライフジャケット
  • 浮き輪
  • バッカンを裏返したもの
  • 中身を出したクーラーボックス
  • 空気を入れて口を縛ったビニール袋
  • 少量の水をいれたペットボトル

また周囲に太いロープがあれば、次に紹介するロープワークを用いて上記の浮力体に紐を結びつけ、要救助者を引き上げることも可能だ。常に周囲に何があるか把握できる冷静さを持っておこう。

【次ページ:救助時に使えるロープワーク】

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