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よく耳にする「ジグ単(ジグたん)」ってなに?アジングのファーストステップ講座

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2018年11月24日

アジングといえば「なんか難しそう」、「正直、何やってるかわからない」などの理由で苦手意識を持つ方も少なくないだろう。

それもそのはず、海のルアーゲーム中でも特にアジングは極端にライト傾向に片寄ったジャンルだからだ。

しかしアジを掛けた時のしてやったり感や繊細なやり取りは、他の釣りでは味わえない充実感を与えてくれる。

そこで今回は、はじめてのアジと出会うためのファーストステップとして、最もポピュラーな釣り方である「ジグ単」での釣り方と釣具の選び方について紹介していこう。

ジグ単とは

ジグ単とは「ジグヘットリグ単体」の略であり、軽いジグヘッドとワームのみを使用する釣り方の呼び名だ。

アジングには4大リグと呼ばれる仕掛けがあり、ジグ単はその中のひとつのリグとなる。

  1. ジグヘッドリグ(通称:ジグ単)
  2. スプリットショットリグ
  3. キャロライナリグ
  4. フロートリグ

なにやら難しそうな単語が並ぶが、ロッドとリール、ライン(糸)、ジグヘッド、ワームのみで楽しめるのが「ジグ単」だと覚えておこう。

適切なタックルチョイスが最も重要

アジングにおけるジグ単では、主に1g前後のジグヘッドを使用する。

軽いジグヘッドを使用する繊細な釣りなだけに、適切なタックルチョイスが最も重要だ。

高価なタックルが必要という意味ではなく、ジグヘッドの重量に見合ったロッドやリール、ラインを使用するようにしよう。

タックルの選択を間違えると、目の前にアジが居たとしてもバイトを感じられない事はおろか、ジグヘッドに不自然な動きが加わりアジに見向きもされない事さえ多い。

ジグ単に必要なロッド

ライトゲーム用ロッドやアジング専用ロッドの中でも、ジグ単に見合ったロッドとそうでないものがある。

一番重要なことは、使用するジグヘッドの重量がキャストできるスペックのロッドを選ぶことだ。

ロッド選びは以下の記事でわかりやすく説明しているので、ぜひ参考にしてみてほしい。

種類が多すぎて選べない方は必見!はじめてのライトゲーム用ロッドの選び方とそのポイント

ジグ単に必要なライン

ジグ単という釣り方は極端に軽いジグヘッドを使用するため、ラインの浮力が邪魔になってしまう。

よって最初のうちは、ラインの中でも水に馴染みやすいエステルラインかフロロカーボンを選んでおけば間違いはない。

  • エステルラインなら0.25号前後
  • フロロカーボンなら0.3号前後

ナイトゲームでエステルラインを使用する場合は、視認性に優れた色付きのラインをおすめする。

色付きのラインであればリーダーとの区別がしやすく、キャスト後のライン位置も把握しやすい。

ジグ単に必要なリール

リールは500〜2000番のスピニングリールを選ぶようにしよう。

アジング専用のスピニングリールではなく、汎用リールで問題はない。

しかしながら軽量であるほど感度が上がるため、アジング専用機を選ぶのもひとつの手だといえるだろう。

ジグ単に必要なジグヘッド

はじめてのジグ単では、おおよそ0.8~2gのジグヘットを用意するようにしよう。

海に到着したら1g前後のジグヘッドからキャストし、沈み方や魚の反応を見て重さを調整していく。

軽いジグヘッドを扱うジグ単では、風の強さや風向き、潮の速さなどに影響されやすいため、その日の自然条件に合った重さをチョイスする臨機応変さも求められる。

  • 横風の強い日は重ためのジグヘッドをチョイスする
  • 活性が悪いと感じたら軽めのジグヘッドをチョイスする

ジグ単に必要なワーム

アジング用のワームは色やサイズ、形などさまざまな製品がリリースされている。

基本は自身の好みのものから使ってみることをおすすめするが、その中でも「ズレ」にくいワームを選んでほしい。

アジは群れで行動するため、1匹目のバイトでフッキングしなかった場合でも同じ個体や次の個体がバイトをしてくる。

その複数のバイトを誘発させるためには、ワームのズレにくさが重要となってくるのだ。

ワームがズレたままだと不思議とアジは反応しなくなり、釣果に大きく影響してしまう。

これはルアーフィッシングにおいての基本中の基本であるため、ワームが正しくセットされているか必ず確認するように心がけてほしい。

ワームの刺し方のコツを紹介

小さなワームをフックに美しく刺すのは案外難しい。

フックに対して真っ直ぐにセットしなけば、水中で不自然な動きになりアジに見切られてしまう。

日中ではそうでもないが、ナイトゲームとなるとワームのセットの難易度が増すため、刺し方のコツをしっかりマスターしておいてほしい。

ワームを真っ直ぐ刺すコツ

フックにワームを沿わせ、フックの出し位置を把握しよう。

ワームの中心部に針を刺し、垂直に通していく。

慎重になり過ぎず、決めたフックの出し位置までスッと貫通させて完成。

ワームが波打っていたり、フックの出し位置を失敗した時にはやり直そう。

まずはジグ単からはじめてみよう

今回は、はじめてのアジと出会うためのファーストステップとしてジグ単について紹介してきた。

難しいことは考えず、まずはライトゲームの基本ともいえるジグ単からアジングをはじめてみよう。

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