トップページ>アジング・メバリング>汎用性が高いのはどっち?メバリングロッドとアジングロッドの違いとは

汎用性が高いのはどっち?メバリングロッドとアジングロッドの違いとは

タグ: / / / /
2018年11月22日

メバリングロッドとアジングロッドといえば、長さやルアー負荷といったスペックが似ていることが多い。

これからライトゲームを始めるアングラーは、どちらのロッドを選ぶべきか迷ってしまいがちだ。

今回はどちらを購入すべきか迷っているアングラーのために、両者の違いについて解説していこう。

メバリングロッドとアジングロッドの違い

ティップ(穂先)が違う

メバリングロッドとアジングロッドの一番の違いは、穂先の硬さといえるだろう。

それぞれの魚に見合う有効な誘い方や、バイト時の特徴に適した設計となっている。

メバリングは巻きのアクションが中心となるため、アタリがあったら勝手に掛かることを前提としている。

そのためルアーをメバルの口の中まで違和感なく食い込ませられるよう、柔らかい穂先が採用されていることが多い

一方で、アジ狙いの場合はメバルのように向こう合わせでフッキングすることは稀である。

アジはルアーを吐き出すのが早いため、吸い込んだ瞬間を捉えて瞬時にアワセを入れて掛ける必要がある。

そのためアジングロッドは、アジがバイトした際に変化を感じやすく、アワセが効きやすいようやや張りのある設計となっているのだ。

根元(バッド)が違う

両者の違いをもうひとつ挙げるとすれば、根元部分の硬さだろう。

穂先は柔らかいメバリングロッドであるが、逆に根元部分はやや張りのある設計となっている。

逆にアジングロッドはやや硬めの穂先に対し、根元部分は柔らかくしなやかであることが多い。

掛かってからから根に潜ろうとするメバルは、ときには多少強引なファイトが必要になる場面がある。

そのため細いながらもパワーのある根元(バッド)が採用されていることが多い。

一方で、アジングロッドのバッドはやや柔らかめに設計されている

アジングはメバリングよりもはるかに細いラインを使用するため、ロッドが強すぎるとラインブレイクを起こしてしまう。

また柔らかい根元(バッド)部分で走りの衝撃を吸収することで、口切れによるバラシを回避できるというメリットもある。

汎用性が高いのはどっち?

1本でさまざまなライトゲームを楽しみたいのであれば、メバリングロッドの方が汎用性は高いといっていいだろう。

メバリングロッドはチニングやマイクロジギングなど、メバルのシーズンがオフの時期でも一年中あらゆる釣りに流用できる

万が一大型のシーバスなどがかかった場合でも、メバリングロッドであれば安心してやりとりできるだろう。

一方で、1匹でも多くのアジを釣りたい方にはアジングロッドがおすすめだ。

豆アジが多いときやアジの活性の低いときなど、穂先の柔らかいメバリングロッドでは手元に伝わらないアタリも多くある。

筆者はかつてメバリングロッドを流用してアジングをしていたが、アジング専用ロッドを購入してから劇的に釣果がアップした経緯を持つ。

それぞれに良さがある

一見似たようなロッドだが、それぞれに良さがあるため、購入の際は使用頻度をよく考えよう。

また近年は両者の良いところを融合させたロッドも発売されているので、気になる方はチェックしてみるといいだろう。

どちらを購入するか迷っているアングラーは、本記事を参考に自身に合った1本を選んでほしい。

この記事を読んだ人が次に読むのは

【実釣レビュー】2万円台で最高の使い心地!新ジャンルのライトゲームロッド「インスピレーション」が凄かった

アジングやメバリングだけじゃない!汎用性が高いライトゲームロッド5選

種類が多すぎて選べない方は必見!はじめてのライトゲーム用ロッドの選び方とそのポイント

タグ: