アジはここにいる!港湾部でのナイトアジングにおけるポイント選択法と、ワームの選択術

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2018年11月17日

アジを釣る場所といえば近隣の防波堤を想像する方も多いだろう。

コマセを使いアジを寄せるのであればさほど場所には困らないが、アジングとなるとこちらからアジの居場所を探さなければならない。

今回は港湾部でのナイトアジングにおける、狙うべきポイントについて紹介していこう。

ポイントの選択について

港湾部は直線的な堤防が続き、変化に乏しいことも少なくない。

そのような場所でアジの着き場や回遊ルートを探すのもアジングの楽しさのひとつ。

ここからはポイントを選択する上で抑えておきたいポイントやアプローチ方法を紹介していこう。

常夜灯

変化が少ない防波堤でのナイトゲームでは、常夜灯周りが最優先ポイントとなる。

アジは常夜灯の灯りに集まったベイトフィッシュを捕食する目的で、その周辺を回遊することが多い。

常夜灯はアジングのナイトゲームには最も重要な要素であるため、灯りの当たる場所やその周辺を狙うように心がけよう。

また灯りの中心部や明暗部の内側と外側、時間帯や季節によってアジの付き方にバラツキが出やすいことも覚えておいてほしい。

潮の当たる場所や流れがある場所

港湾部は潮通しの乏しい場所も多いが、その中でも比較的潮が動いてる場所を見つけるようにしよう。

例えば、

  • 港の出入口に面した箇所
  • 堤防の折れ曲がった箇所
  • 海峡沿いのワンド形状の箇所

など。

潮がヨレている場所であればベイトが溜まりやすく、アジの群れもそこに溜まっている可能性が高い。

また海藻やストラクチャーなどが絡むポイントは、変化がないポイントよりも数倍釣れる確立が上がることを覚えておこう。

流入河川や河口域

アジは河口部でベイトを捕食することも多く、汽水域であっても回遊してくる。

シーバスやマゴチといった大型のフィッシュイーターも混在するが、エサが豊富な河口部はアジにとっても魅力的なのだ。

このような場所では常夜灯などと複合するポイントを最優先に絞り、ラン&ガンで手早く探るようにしよう。

フェリーの桟橋

フェリーの船着場は水深が深い場所がほとんとで、当然ながら船道と隣接している。

桟橋自体が常夜灯で照らされていればその直下がシェードとなり、アジが隠れる絶好のストラクチャーとなりやすい。

このような場所は小型の個体が多いが、その中に大型の個体が混じることもあるので必ずチェックしよう。

湾の最奥部の溜まり場

時期や地域よって差はあるが、湾の最奥部にアジが溜まっているケースも少なくない。

場所を見つけてしまえばコンスタントに釣果を上げることができるため、そのようなポイントがある場合は必ずチェックしてみよう。

自分の足で探すのも良いが、SNSや口コミの情報を元に探してみてもいいかもしれない。

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ポイントに着いてやるべき事

水深を測る

ポイントに到着したら、まずはジグヘッドをキャストした後に着底までのカウントを数え、大まかな水深を把握しよう。

着底までのカウントは体内時計で測るものいいが、軽くサミングしつつリールからラインが何回転分放出されたかを数える方法でもよい。

あらかじめ決めておいた重さのジグヘッドを毎回使用することで、ポイントごとの水深をイメージしやすくなる。

アジがいる層(レンジ)の確認

大まかな水深を把握したら、次に表層や中層、深層といったアジがいる層(レンジ)を探ってみてほしい。

海面がピチャピチャと騒がしい場合は、アジの食い気も立っている証拠であるため表層から狙おう。

中層であればカウントを取りながらのアタリの出る水深を測り、深層であればボトムをしっかり取ってジックリ探ろう。

最初に投げるワームは?

まずは魚の存在を確認するという意味から、大きめのワームを投げるようにしよう。

例えアジが乗らなくてもアピール力が高い分、アタリが出やすく魚の存在を確認しやすい。

活性が高ければそのまま大きなワームを使い、テール付近しか咥えずフックアップしないケースが多ければワームのサイズを下げるようにしよう。

ポイントの見切り方

アジの回遊待ちをしている場合は別だが、魚からのコンタクトがない、もしくは少ない場合はポイントを見切る必要がある。

その物差しとして、

  • 全てのレンジを探っても反応がない
  • ワームの大きさやカラーを一通り試したが反応がない

上記の場合はポイントを見切る基準となりうる。

長く粘りすぎず、次のポイントへ移動したほうが良い結果につながることも多いことを覚えておこう。

粘りすぎずラン&ガンで攻めよう

ラン&ガンを繰り返していると、その日のアタリのポイントを絞り込みやすくなる。

回遊する個体を狙うのであれば腰をすえて粘るスタイルでいいが、数を狙う場合にはラン&ガンで狙ってみよう。

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