トップページ>その他>ブリは甘党だった!?養殖ブリの餌としてチョコレートを与えた「チョコブリ」が誕生!

ブリは甘党だった!?養殖ブリの餌としてチョコレートを与えた「チョコブリ」が誕生!

タグ: / / /
2018年10月23日

2018年10月22日、愛媛県がブリの餌にチョコレートを混ぜて養殖した「チョコブリ」を開発したと毎日新聞が報じている。

魚の餌としてチョコレートを餌に混ぜることで、どのような利点があるのかを以下で紹介しよう。

愛媛県が開発した「チョコブリ」

出典:愛媛県:養殖ブリの餌にチョコ 抗酸化、鮮やかな色保つ – 毎日新聞

「チョコブリ」とは、愛媛県が開発した餌にチョコレートを混ぜて養殖したブリだ。

柑橘系の果物を餌に与えるという話は有名だが、チョコレートという選択に驚いた方も多いのではないだろうか。

カカオポリフェノールの抗酸化作用により、切り身が5日間にわたって鮮やかな色合いを保つという。特許出願中で、県担当者は「和食ブームで需要が高まる海外への流通拡大も狙いたい」と意気込む。

出典:愛媛県:養殖ブリの餌にチョコ 抗酸化、鮮やかな色保つ – 毎日新聞

通常では切り身になると5日間も鮮やかな色合いを保たないようで、生締めした場合は2日間で変色がはじまるようだ。

カカオポリフェノールの抗酸化作用は、魚の身質までもを新鮮に保つ作用があるということに驚きを隠せない。

ブリは甘党かも!?

愛媛県は今までミカンの皮を餌に混ぜて育てた「みかんブリ」も開発しているが、ミカンの皮よりもチョコレートを混ぜた餌の方が嫌がらずに食べるとのこと。

魚には味覚を感じるための味蕾(みらい)という細胞があり、甘味や苦味、酸味、辛味を感じることができるといわれているだけに、もしかするとブリは甘党なのかもしれない。

商品化が待たれる

魚のブリとチョコレートという意外な組み合わせが、なんとも気になってしまう「チョコブリ」。

一部情報では年内には試験販売する予定があるとのことなので、気になる方は今後の情報を追ってみよう。

この記事を読んだ人が次に読むのは

ヒラマサの雌×ブリの雄=「ヒラブリ」!近畿大学が開発したオリジナル養殖魚「ヒラブリ」を期間限定で提供へ

25年ぶりの大発見!大阪湾で絶滅危惧種「アカメ」が捕獲される

全アングラーの協力求む!長崎大学のバイオロギング研究室(河邊氏)が標識タグの付いたブリの捜索協力を要請中

タグ: