シーバスが乱舞する季節!Aji-can的「落ち鮎パターン」の狙い方を図解で解説

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2018年10月18日 (最終更新日:2018年12月13日)

【Aji-canさんからの寄稿】

いよいよ秋本番。

秋といえば「落ち鮎」。

落ち鮎といえば落ち鮎パターン。

連日連夜ぶっといシーバスが乱舞する季節。

例年どおりなら…。

今年の秋田は鍵となる鮎が少ない。というか、見かけない。

夏の渇水に大増水に台風。今年はとことん天気に振り回される年。

それでも鮎はいるし、シーバスもいる。

例年なら、鮎が流れ落ちてきそうなポイントを選んで釣りに行くが、今年はベイト探しから。

落ち鮎が少ない時、岸際やシャロー帯に溜まった小さなベイトを好んで捕食している所を目にします。通年見かける光景ですが、秋は油断できません。わりとデカイので。

狙いを定める場所やルアーについて

狙う水深は30センチ以下のシャロー帯で、隣にブレイクや流心などシーバスが潜めそうな場所があればグッド。

使うルアーのサイズ10センチ位の表層を引けるルアー。自分が好んで使うのは「シマノCOO100F」。

その他にもベイトサイズに合わせた物か、少し大きい物を選びます。

キャストする位置も重要

これをシーバスが居そうな場所から少しずらした場所に着水させ、シャロー帯に出入りするようなイメージでゆっくり動かすようにします。

そこで一番重要なのが、「ポイントに近づきすぎないこと」。シャロー帯ゆえに魚からも見つかりやすく、無駄なプレッシャーをかけてしまうので少し離れた所からキャストします。

俺の場合は、5〜10メートル。

広い場所なら10メートル以上離れます。

10メートル以上離れる時は、他の条件も考えるんですが、それは別の機会に。

とにかく、魚から見つからない事が重要。

気配をころしてひっそり狙うと、秋らしい素敵なシーバスに出会えると思います。

秋はビックベイトの出番

次に秋らしいビックベイトを使った狙い方。

使うルアーは「ストリームデーモン160」。

もはや落ち鮎パターンといえばコレという定番ルアーだと思います。

基本的な釣り方は、狙いたいポイントの上流にキャストして放置。

放置です。

ラインは流されて弛んだ分を巻き取るだけ。なんならラインをフリーにしたまま放置。

流すコースを図解で解説

次に流すコース。

これを外すと食ってこないので、きちんと狙ってコースを選びます。とくに秋は同じ場所から動きたがらない印象なので丁寧に探ります。

例えばこんな感じで。

A〜Dのように流すコースを変えてみたり、Eのように一度奥に入れてから流れに乗せてみたり。

最後まで流しきらず、途中でルアーを反転させるのもありです。ルアーが方向を変えた瞬間にバコンッッ!!と出るときもあるので、丁寧に根気強くアプローチします。

活性の高い魚が居てくれれば高確率でヒットしてくれますが、反応がない時は更に細かくコース変えたり、カラーを変えたり、時間帯を変えたり、じーっと流れを観察したり、色々試行錯誤します。

釣れない時間は辛いですが、それでも諦めずに何度も試し、通い、ヒントを探す。

そうして出会った魚は間違いなく最高の一本になります。その一本のために頑張るのです!

機会があればぜひ試してみてください。

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Aji-can

独自の考えでオリジナルカラーを創出する実釣主義のルアーペインター。「答えは常にフィールドにある!」がモットー。
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