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フカセ釣りに新しい風が!話題の「PE釣法」のメリットとデメリットとは

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2018年10月22日

出典:DAIWA : 磯センサーSS+Si – Web site

繊細なやり取りが必要になるフカセ釣りのラインといえばナイロンラインが主流だ。

海のルアーフィッシングの主流ともいえるPEラインはガイドに絡みやすかったり、仕掛けがすぐに浮いてきてしまったりと、フカセ釣りには合わないと想像してしまうのではないだろうか。

しかしフカセ釣りでのPEラインという選択は、これまでに出会えなかった魚にグッと近づく可能性を秘めている。

今回は、フカセ釣りにおけるPE釣法のメリットとデメリットについて紹介していこう。

PE釣法のメリット・デメリット

出典:黒魂 PE | ウキのキザクラ

PEラインはナイロンに比べると扱いが難しいイメージが強いが、近年は各メーカーからフカセ釣り専用のPEラインが続々と発売されている。

ここからは、フカセ釣りの新しい選択として注目を浴びているPE釣法のメリットとデメリットを紹介していこう。

PE釣法のメリット

  • 他のラインでは実現できない圧倒的な飛距離
  • ラインの特性上、アタリが分かりやすい
  • 直線強度が強いため、道糸を細くできる

PEラインは伸びづらく、直線強度が非常に強いラインだ。

張った状態であれば繊細なアタリでも感知できる高感度さも大きな魅力となる。

PE釣法のデメリット

  • ナイロンラインなどに比べ、コシが少なく糸がらみが発生しやすい
  • 摩擦に弱いため、根ズレなどに弱い
  • リーダー(ハリス)とのノットに慣れが必要

PEラインは細く特殊なラインのため、ナイロンラインに比べると扱いが難しい。

扱いの難しさは経験で解決できる問題であり、慣れれば難しいというイメージも払拭されるだろう。

こういった釣り(フカセ釣り)に最適

出典:大知 昭×『リミテッドプロ PE G5+』 黒鯛PE遠投釣法徹底解説! これがPEフカセだ

PEラインのメリットを最大限生かすためには、PEライン釣法に最適な場面を覚えておこう。

圧倒的な飛距離が必要になる遠投の釣りや、小さなアタリを取りたい寒グレやチヌ釣りなどに最適なのがPEライン釣法だ。

特に0号や0.5号などの細い磯竿では、極細PEラインのメリットが大いに味わえる。

どんなPEラインを選べばいいの?

トラブルの多さや扱いにくさが先行しがちなPEラインだが、最適なラインを最適な道具で扱えば最大限のメリットを発揮する。

フカセ釣りに合ったPEライン選びで一番大事なのは、比重が高いPEラインを選ぶということだ。比重は1.10前後の用いるといいだろう。

比重が高いPEラインは水中に沈むことで潮馴染みを良くし、ラインメンティングなどがしやすくなるという特性を持つ。

フカセ用PEライン専用のものでもいいが、エギングやシーバス用のラインでも比重の高いものであれば十分使用できる。

最適な道具選びも重要

ロッド

ルアーフィッシングでは糸絡み防止を兼ねたKガイドや、感度にこだわったAGSガイドなどを使ったロッドが存在する。

ルアーロッドよりも竿先が繊細な磯竿でPEラインを使うには、ガイドの種類にこだわって損はない。

SiCガイドやIMガイドといった、糸絡みの少ないガイドを使うことを強くおすすめする。

その他にも、ライントラブルの心配の少ないインナーガイドロッドを使うのもいいだろう。

リール

PEライン使用する場合は、ラインローラー機能を搭載した機種を選ぶようにしよう。

ラインローラーが搭載されていれば、ライントラブルの元となる糸ヨレが発生しにくくなる。

レバーブレーキはナイロンと同様に使えるが、スプールは底上げして使うようにしよう。

ウキ

水はけの悪いPEラインには、糸通りに優れたウキがおすすめだ。

専用のものが最適だが、手持ちのウキで確認してみてもいいだろう。

新たしい釣法にチャレンジしてみよう

PE釣法はまだ道具なども確立されていない釣りだが、PEラインを上手く使いこなすことで、フカセ釣りの大きな武器となるだろう。

フカセ釣り師はもちろんのこと、ルアーフィッシングを楽しむアングラーも、PEラインを使った新しいフカセ釣りを体験してみてほしい。

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