25年ぶりの大発見!大阪湾で絶滅危惧種「アカメ」が捕獲される

タグ: / /
2018年09月26日

出典:絶滅危惧種:大阪湾で「アカメ」捕獲 – 毎日新聞

今年の8月に大阪湾でレッドリストにも指定されている絶滅危惧種「アカメ」が捕獲された、と毎日新聞が報じている。

今回発見された「アカメ」はどのように捕獲されたのか、そしてどのような魚なのかを紹介していこう。

絶滅危惧種「アカメ」とは

写真提供:局田 有 様

アカメとは日本の固有種であり、太平洋岸に生息している魚だ。

目が赤いことから「アカメ」という名になり、フラッシュ撮影をした際に目が赤く映ることでも有名。

高知県や宮崎県が生息地として有名だが、環境省が絶滅危惧IB類に指定しており、絶滅の恐れが高い種である。

宮崎県では採捕等が規制されているため釣るならば高知県に行くしかなく、高知県の地元アングラーは本種の保全に尽力する方も多い。

1993年以来2回目の大発見!

出典:絶滅危惧種:大阪湾で「アカメ」捕獲 – 毎日新聞

上の写真が今年の8月に大阪湾で捕獲された「アカメ」だ。

研究所によると、高石市漁業協同組合に所属する男性漁師が8月20日朝、大阪市港区の水族館「海遊館」付近の安治川河口で、水深約11メートルに仕掛けた網でアカメ1匹(全長82センチ、重さ9.3キロ)を捕獲。「変な魚が捕れた」と研究所に連絡した。

出典:絶滅危惧種:大阪湾で「アカメ」捕獲 – 毎日新聞

大阪府立環境農林水産総合研究所によると、大阪湾では見ることのできない魚であり、大変貴重とのことだ。

また、発見の経緯などを論文で発表する予定とのことなので、大阪湾での大発見の謎が判明する日も近いかもしれない。

海水温の影響か

今回の「アカメ」発見は、海水温の変化の影響もあるのではないだろうか。

近年、南方で生息するはずの魚が北上することも多く、関東などでの発見情報もたびたび目にする。

自然の中で遊ばせてもらっている釣り人として、今後も環境の変化に注視していきたい。

この記事を読んだ人が次に読むのは

怪物級のタコ!?ロシアの海岸に打ち上げられた謎の物体が話題に

記録的な不漁にあえいでいたサンマだったが・・・今年は豊漁の兆し!?

変わった模様のカワハギが釣れたら注意!フグの70倍の毒を持つソウシハギとは

タグ: