効果絶大!PEラインをメンテナンスすることで得られるメリットとは

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2018年08月17日 (最終更新日:2018年09月25日)

今やソルトルアーフィッシングでは当たり前の存在になっているPEライン。

一昔前に比べ安価で手に入りやすくなったことと、消耗品であることからメンテナンスを行わないアングラーも多いことだろう。

しかしPEラインのメンテナンスを行うことで得られるメリットは予想以上に大きい。

今回は釣り人の生命線とも言えるPEラインのメンテナンス方法と厳選コーティング剤を同時に紹介していこう。

メンテナンスを行うことで得られるメリットとは

「PEラインのメンテナンスを行うことで得られるメリット」と聞いて思い浮かべることは、

  • キャスト時のライントラブル減少
  • キャスト時の飛距離アップ
  • PEラインが長持ちする

などを思い浮かべるアングラーがほとんどだろう。

上記の項目はもちろん正解で、メンテナンスを行うことで得られるメリットといえる。

その他のメリット

PEラインのメンテナンスを行うことで得られる副産物的なメリットとして以下の点が挙げられる。

  • ロッドのトラブルが減少
  • リールのトラブルが減少
  • トラブルが減ることによりキャスト回数が増える(釣果アップ)

ロッドやリールは常にラインと接している道具であり、釣行時では100回以上のキャストを行うことも少なくない。

PEラインが健康な状態であればロッドやリールのトラブルや故障の原因の減少へとつながる。

PEラインのメンテナンス方法

塩抜き

ラインの空スプールにを巻き直し、そのラインをぬるま湯、もしくは水に浸けてPEラインに付着した海水を抜こう。

PEラインは繊維を編みこんで作られているため、その隙間に潮水を保水する。

しっかり海水を洗い流さないと塩が結晶化し、PEラインの劣化やライントラブルの元になりやすい。

スプールを外して、それごと水に浸けて洗ってもいいが、その場合はドラグ内部への浸水に十分気をつけよう。

ラインコーティング

PEラインの塩抜きが終わったら、ラインコーティングまで済ませてしまおう。

近年は多くのメーカーからラインコーティング剤が発売されており、シリコン系やノンシリコン系、フッ素系、ナノイオン結合系などその種類はさまざまだ。

コーティング剤によって個性はあるが、基本的にはどのタイプもPEラインに保護膜を形成し、撥水効果や摩擦軽減、糸ヨレ防止、劣化防止など多くの効果が期待できる。

競争が進み1,000円以下で手に入る製品もあるので、自身に合ったものを選ぶようにしよう。

おすすめのラインコーティング剤

バリバス「PEにシュッ!」

バリバスから発売されている、ラインの表面にフッ素の保護膜を形成するメンテナンススプレー。

ラインコーティングスプレーの中では最も有名な製品といっても過言ではなく、釣具店でも手に入りやすい。

摩擦係数を激減させることで飛距離アップにつながり、ラインの劣化やガイドの摩耗をも防いでくれる。

ワンランク上の「PEにシュッ! プロ仕様」も発売されているので、さらに上の性能を求める方はそちらをチェックしよう。

タカミテクノス「RP-30」

出典:RP‐30 – タカミテクノスオンラインショップ

タカミテクノスから発売されている、ノンシリコン系ラインコーティングリキッド。

同社代表が3年以上もの検証を重ね製品化されたという、高い浸透性を持つラインコーティング剤だ。

不純物の少ないミネラルオイルが主成分であり、シリコン系では到達できない長期間の効果を発揮することに成功した。

色落ちの軽減や毛羽立ち減少、ラインノイズ減少などの高い効果が期待できる。

ネイチャーボーイズ「NCOリアクター」

ネイチャーボーイズから発売されている、ナノイオン結合系ラインコーティング剤。

シリコン系やフッ素系のコーティング剤水の悩みである、潤滑性能の低下を解消している。

バツグンの撥水効果を持ち、かつ驚異的な耐水性(長持ち)を持つ。

とにかく撥水効果が高いため、ライントラブルの減少だけではなく、リールやロッドの劣化も防いでくれる。

一度メンテナンスをしてみよう

PEラインのメンテナンスをする過程で、リールの劣化や異常に気付きやすくなるというメリットもある。

道具を長く使い続けるためにも、釣りの生命線ともいえるラインのメンテナンスを忘れないようにしよう。

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