【宗さんからの寄稿】危険なあいつが登場!細身のシルエットが効く状況とは

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2018年07月01日 (最終更新日:2018年12月13日)

スズキサイズが釣りたくて連日のナイトゲームだが、仕事終わりから次の日もまた仕事だった為、1時間半だけと決めての短時間釣行。

駐車場でまた鹿sanに会う。スゲー釣りしてるしスゲー釣る(笑

6/19(火)22:00〜 下げ二分 すみ潮 晴れ

ポイントに到着して先ずは水の色の確認。

岸際は満潮時に水深1.2m程で入水時にはウェーダーのブーツ位まで水位が下がっていてボトムが見える程澄んでいる。それが膝下の水位まで続いていたので派手目のルアーカラーは無さそうと判断。

先行してストレッチを狙っていた鹿sanに聞くと、数は少なく居着きがチラホラかもしれないと言う。

それならばと手前の風が吹くと薄っすらと出る潮目を無視して、遠投してサクサク釣ろうかと思いはしたが、一人でやる時は簡単に出来るが2人でやる時は各々のプランがありセオリー通りに手前の表層から探りたい方も居るし、場が少し荒れてでも食い気のあるイージーな魚を釣りたい方も居るので、私はそんな時にイメージを共有出来る様によく話しかけてお互いに何をするかをフンワリと確認する事にしている。

「今、どんなルアーを投げてますか?」

「上のレンジはどうですか?」

「水温が低いですね。」

「なんかアタリました!」

「手前には居そうですか?」

「ストラクチャーにしか魚が着いて無さそうですね。」などなど………

知らない人なら尚更バンバン話しかけて情報を共有する。

トラブルも回避出来てお互いに釣れる確率を少しでも上げる。私が釣れなくても、釣れなかった原因や次に繋がる情報を得られる。タフコンディションの時は尚更。

そこに魚が1匹しか居なかったと仮定して、2人のうちどちらかがその魚を釣ると言っただけの事。

この日はそのメソッドがハマった日。

期待はして居ないが手前の薄い潮目の表層から丁寧に狙おうとカゲロウ124からスタート。

こまめにルアーローテーション

何投かして反応が無いのでシルエットを変えてCOO130、アクションを変えてスウィングウォブラーと一通りやってみたが魚からのコンタクトは全く無い。

時折ルアーチェンジしながら水面をライトで照らして流れてくるベイトが居ないがを観察すると、10cm程のダツの稚魚が流れて来た。ダツパターンってある??٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

談笑しながら手前の潮目は諦めて奥の流れの速い流芯をトライデント115sで遠投して中層からボトムを狙ってみる。

水面は時折パシャパシャと小さなボイルが出ているが、なかなか口を使ってくれない。ボイルが出るならとcoo130に変えて明暗に流し込むとモヤッ?!っとボディタッチの様なアタリを感じられる。その後、何投かしたが反応は無かった。

ボイルも消えたのでトライデントに変えて明暗に流し込んでルアーが流芯を抜けたところでルアーを回収していると手前の明暗でカツ?!っとしたバイトが手元に伝わって来た。

「鹿san、なんか魚いるみたいですねー。ダツパターンあるかもしれません(笑」

そんな冗談を言って居たら、鹿sanが魚を掛けている!引きはさほどでも無さそうだが、ファーストフィッシュにしてラストフィッシュは鹿sanが釣ったな(*゚∀゚*)と思って釣り上げた魚を見ると、まさかのダツΣ(‘◉⌓◉’)

ボイルの正体はダツかと納得。ダツパターンどころかダツを釣り上げるのは流石の腕。

ダツパターンか?

ダツパターンあるかな?と思って、トライデントの様な細身のシルエットのルアーをチョイスしていたが、聞いたことの無いベイトパターンを信じるより明暗と地形変化と流れを信じてレビンやマリブなどシンキングペンシルを中心に投入していたがやはり、上流から流れて来た10cm程のダツが頭から離れてくれない………(*゚∀゚*)

ボディタッチでも反応があったのはトライデントだけ。レンジは合っていると思い込んで流れの強い中心に投げてあまりルアーを動かさない様に流し込む………ダツを意識して(*⁰▿⁰*)

ルアーが流れの抵抗を受けながら中層からボトムの間をただ流されていくベイト(ダツ)をイメージしていたら、暗部でココんっ?!と軽いアタリと共に魚の反転を確認してからロッドを立てて合わせ流芯から引き剥がす。

夏の魚はよく走り元気よく素直にタモに入ってはくれないが、フックの掛かりどころがよくバラす心配が無いために丁寧にランディング。

50cmあるなしの居着きのフッコ。

居ると思っていた場所にイメージ通り(ダツパターン)の流し方で口を使わせて居着きを釣るのは釣った感倍増の嬉しさでした。

ダツパターンがあるのかはわかりませんが、細身のシルエットのルアーはサイズ感をぼやかせて渋い状況ほどよく使うルアーです。サイズダウンするより使うかもしれません。ボックスに用意しておいてもいいかもしれませんね。

鹿sanとコミニケーションを取りながら釣った唯一の一本は最高でした。

サイズアップを目指して頑張ります٩( ‘ω’ )و

今回のタックルセッティング

ロッド / シマノ「エクスセンス S906M/RF – Grand Versatiler」

リール / シマノ「NEW エクスセンス3000M HG」

この記事を書いた人

宗

都内でフリーヘアデザイナーをしているシーバスハンター。「自分以外、皆師」をテーマにメーターオーバーを目指す。
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