【アクションカメラ編】ヒットの瞬間も収録できる!?感動の瞬間を残すツールの選び方

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2018年08月07日 (最終更新日:2019年02月28日)

厳しい状況の中で獲った1匹や、魚体の美しい魚に出会えた瞬間は鮮明に記憶に残るものだ。

そんな思い出の魚たちを美しく残すためのツールを紹介していく本シリーズ。今回は昨今ではポピュラーな撮影ツールとなった「アクションカメラ」の選び方を紹介する。

アクションカメラの選び方

アクションカメラとは、アウトドアやスポーツの撮影に使用される小型のカメラのこと。

最近はよくYoutubeやSNSでファイトシーンを見かけることが多くなったが、釣り人目線のものはほとんどがこのアクションカメラで撮影されている。

基本的には広角レンズ(広い範囲を写すレンズ)であるため、臨場感や迫力のある映像を撮ることができる

以下では釣り用のアクションカメラを選ぶ際にチェックしたいことを紹介しよう。

防水性

多くのアクションカメラは防水対応だが、ハウジング(透明のプラスチックケース)による防水性能であるか、本体のみでの防水性能であるかをチェックしておこう。

ハウジングを用いるとマイク部まで覆うことになるため、音質が大きく低下してしまうのを頭に入れておきたい。

風が吹くような釣りの場面では「ゴオオオ」という雑音が入ることが多いため、しっかりと音まで残したいという方には重要な事項となってくる。

画質(画像処理エンジンやイメージセンサー、レンズなど)

今は安価な製品でも4K対応やフルHD、〇〇万画素といった言葉が用いられた商品が多くみられるが、画質はそれ以外にも画像処理エンジンやイメージセンサー、レンズなどが大きく影響する。

そして価格に差が出るのは、主にこれらの「注目されにくい」部分であることが多い。

4Kだからと購入したのにボヤついた映像しか撮れないといったこともよく聞くので、既にその製品を持っているユーザーがYoutubeなどに投稿した動画を事前にチェックしておきたい。

バッテリーの撮影時間

魚のヒットシーンから収めたい方にとって長時間撮影は必須となるが、釣り中はバッテリーが充電できない環境であることが多い。

多くの製品は1回の充電で90分程度しか撮影できないため、予備バッテリーは複数個準備しておきたい。

予備バッテリーの付属や価格までを想定して予算を組んでおこう。

手ブレ補正機能

釣り時にアクションカメラを用いる場合、その装着位置の多くは頭だ。

そうなると画面のブレはどうしても発生してしまう。

多くのアクションカメラは自動手ブレ補正を搭載しているが、電子手ぶれ補正や光学手ぶれ補正のように種類によって性能差が現れてくる。

この点も意識して、Youtubeで確認してみよう。

その他の注目したい項目

フレームレート

秒間30コマ撮影の30fpsと60コマ撮影の60fpsでは、動画の滑らかさが異なる。

予算と相談して決めるようにしよう。

防塵、耐衝撃性

アクションカメラはスポーツ用とはいえど、砂が巻き上がるサーフや、地面への落下には耐えられないこともあるので、購入の際には要チェックだ。

釣りにオススメのアクションカメラ紹介編

以上の項目を踏まえて、釣りに適しているアクションカメラを紹介していく。

今はほとんどの製品の撮影動画がYoutubeでチェックできるため、製品ホームページはもちろんだが、ユーザーが投稿した動画を見ることで事前に映像をチェックしておくのはもはやマストだと言っていいだろう。

MUSON「MC2 pro1」

いわゆる中華アクションカメラだが、その性能は侮るなかれ。非常にコストパフォーマンスに優れているアクションカメラだ。

本体の使いづらさや画像処理エンジンなどはハイクラスに劣るものの、画質や機能を割り切って使うなら、十分すぎるアクションカメラ。

装着のための付属品も多く、「とにかく一度撮影してみたい」という方にとっては価格、性能ともに魅力的な商品で、バッテリーもふたつ付属しているのも嬉しいポイントだ。

Xiaomi「YI 4K 90049」

高級中華アクションカメラと呼ばれる部類に入る製品。

格安製品と大きく違うところはソニー製のイメージセンサーと、軸ジャイロスコープと3軸加速度センサーを内蔵した電子式動体手ブレ補正機能を搭載している点だ。

釣りのためには予備バッテリーや防水ケースなどの付属品は追加購入したほうがいいが、映像の綺麗さは格安のものとは大きな差が生じる。

専用アプリでパソコンを使わずに、ビデオの確認・編集・共有が簡単にできるのも魅力のひとつだ。

リコー「防水アクションカメラ WG-M2」

日本のカメラメーカーであるリコー[RICOH]のハードな使用に特化したアクションカメラ。

一番の特徴は、2m落下テストをクリアしているタフな耐衝撃性能だ。

それに加え、風切り音低減機能や、「電子式手ぶれ軽減」など、釣りに特化した機能が満載のアクションカメラ。

以下の記事で詳細に紹介しているため、ぜひチェックしてほしい。

これであなたもユーチューバー!リーズナブルな本格防水・耐衝撃アクションカメラ「RICOH WG-M2」の抑えておきたい機能を紹介

ニコン「KeyMission 360」

こちらは今まで紹介してきた製品とは違い、全天球映像を撮影できる360°カメラ。

防水性能をはじめ、耐衝撃、耐寒、防塵性能を備えた製品だ。

360°の水中映像や臨場感あふれるファイトシーンをVRでも楽しめる。

撮影後の編集などが可能な人であれば、上の動画のようなエキサイティングな映像も製作できるだろう。

GoPro HERO6

誰もが知ってるアクションカメラの元祖とも言える製品。

これまでに注目すべきだと紹介した、ほとんどの機能を満たしている万能かつハイクオリティなアクションカメラだ。

ハウジングなしの防水性能と音質、隅々まで綺麗に写すイメージセンサーに画像処理エンジン、手ブレ補正機能など全てにおいて申し分ないだろう。

映像によるコミュニケーション

撮影した動画を友人と見て楽しんだり、SNSでシェアしたり、コミュニケーションの道具としてもアクションカメラは万能だ。

自身の釣りを記録して振り返るのもよし、仲間と共有するのもよし。

アクションカメラの購入は、きっとあなたのフィッシングライフをより豊かにしてくれることだろう。

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