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サケとウナギは何が違う?海と川を行き来する淡水魚の3つの違いを解説

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アクセス 2018年05月18日

海と川を行き来する淡水魚といえば、ウナギやサケ、アユなどを思い浮かべるであろう。

しかし、これらの魚には大きな3つの違いがあることをご存知だろうか。

今回は海と川を行き来することで有名なこれらの淡水魚の違いを解説していく。

淡水魚にある3つの回遊形態

遡河回遊(そかかいゆう)

遡河回遊とは、川で生まれてからすぐ海へ降り、再び川に戻ってきて産卵をする魚の回遊形態である。

淡水魚でありながら、川で暮らすのは生まれてから幼魚期までと産卵の時のみであり、生涯のほとんどを海で過ごすのが特徴だ。

写真提供:440 様

サケや海に降りたヤマメ(サクラマス)がこちらに分類される。

サケマス類は淡水にいる間は鮮やかな模様であるが、海に降るとこのように体が銀化するのが特徴だ。

両側回遊(りょうそくかいゆう)

両側回遊とは、生涯の一部のみを海で過ごす回遊形態である。

生まれも産卵も川であり幼魚期に海へ下るが、上記の遡河回遊と違うのは生涯のほとんどを川で過ごすという点だ。

写真提供:有居淳 様

主にアユがこちらの回遊形態に分類される。

河口部で孵化した稚魚はそのまま海へ降り、一定の大きさまで成長した春になると川の上流部を目指して遡上してくる

降河回遊(こうかかいゆう)

降河回遊とは、海で生まれて一定の大きさになったら川を遡り、生涯のほとんどを川で過ごし、産卵のために再び海へ下る魚の回遊形態である。

この回遊形態で暮らすのは主にウナギだ。

都市河川にも多く生息しているウナギであるが、産卵場所はグアムやフィリピンなど遥か沖の深海であるといわれている。

ウナギの生態についてはまだまだ謎が多く、非常に神秘的な魚なのだ。

魚の生態を釣りのヒントに

これらの魚は釣りをしない人でも知っている馴染みの深い魚であるが、実は非常に複雑な生活形態を持っている。

これからの釣りのヒントになることも多いので、たまにはこのように魚の生態に目を向けてみるのも面白いだろう。

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