トップページ>シーバス>【実釣解説】シーバスデイゲームの基本と釣るためのコツを動画で紹介

【実釣解説】シーバスデイゲームの基本と釣るためのコツを動画で紹介

タグ: / / /
PR 2018年05月31日

シーバスは夜行性であるため夜釣りで狙うイメージが強いが、実は日中でも狙える魚。

今回はシーバスデイゲームの基本を、編集部が実釣しながら解説していく。

目次

  1. デイゲームの基本タックル
    1. ロッド
    2. リール
    3. ライン
    4. リーダー
  2. デイシーバスの狙い方
    1. バイブレーション早巻きの釣り方とコツ
    2. テクトロの釣り方とコツ
    3. 岸ジギの釣り方とコツ
  3. 総括&今回使用したタックル

シーバスデイゲームの基本タックル

ロッド

ロッドは8.6フィート(2.7m)〜9.6フィート(3.6m)前後のシーバスロッドを選ぼう。

専用ロッドが望ましいが、持っていない場合はエギングロッドでも代用できる。

リール

リールは2500~3000番の小型スピニングリールを選ぼう。

値段は数千円から10万円近いものまでさまざまだが、1万円前後のリールでも十分に大型シーバスと渡り合える。

ライン

メインラインはPEラインの0.8号〜1.0号を選ぼう。

4本依り

4本依りはラインを構築する繊維の一本ずつが太いため摩擦による消耗に強く、販売価格も安いため手に取りやすい。

8本依り

8本依りは値段こそ高くなるものの、摩擦を除く飛距離・感度・引っ張り強度においてより高い性能を誇る。

おすすめ新製品

シーバスデイゲームにおすすめなのが、東レより発売されるシーバスデイゲーム専用のPEライン「パワーゲームDaytime x8」

シーバスゲームに必要なしなやかさをそのままに、視認性のよい赤色を採用している。

またこのラインの赤色は、水中を漂うアカクラゲをモチーフにしたアースカラーを採用。

自然界に存在するカラーであるため、水中で魚に見切られにくいというメリットも。

編集部も実際に使用したが、視認性がよいだけでなくトラブルレスで非常に扱いやすい。

シーバスデイゲームを今まで以上に楽しませてくれる新しいPEラインだ。

こちらの製品は2018年6月発売の予定。店頭に並んだらぜひ手にとってみてほしい。

リーダー

リーダーはPE0.8号〜1.0号に合わせるのであれば、フロロカーボンの3~5号がベストマッチする。

今回の釣行では東レの「パワーゲーム ルアーリーダー フロロ」を使用した。

プロアングラーも愛用するこの製品は、しなやかなうえ根ズレに強くさまざまなルアーフィッシングで活躍してくれる。

とくにキワを攻めるため、障害物との接触が避けられないシーバスデイゲームにおいては非常に重宝するリーダーだ。

デイシーバスの狙い方

夜釣りのイメージが強いシーバスだが、狙い方が分かればかんたんに釣れる魚だ。

ここからはシーバスデイゲームにおける基本的な釣り方と、釣果アップのコツを紹介していこう。

日中のシーバスは海底付近や障害物など、何かしらの変化があるところに身を潜めていることが多い。

このような変化を意識して攻めていくのがシーバスデイゲームの基本となる。

バイブレーションの早巻き

シーバスデイゲームにおいて最もポピュラーな釣り方は、バイブレーションを早巻きする釣り方だ。

この釣り方では、日中に多い海底付近に身を潜めるシーバスを狙う

こちらのバイブレーションを使った釣りは非常にシンプル。

沖に向かって目一杯キャストしたあと、海底まで落としてから早めに巻くだけでOKだ。

魚が食いつくと巻いている途中に明確なアタリがあるので、大きくロッドをあおってアワセを入れよう。

バイブレーションには中身が詰まったソリッドバイブ、中が空洞となった中空バイブ、鉄製のメタルバイブ、ワームを装着させるソフトバイブとさまざまな種類がある。

中でも鉄製のメタルバイブは波動に加え、光の反射によるアピールもでき日中の釣りには非常に有効だ。

同じくシーバスデイゲームではスピンテールジグも有効だ。

バイブレーションとは違った波動で見せることができるため、ひとつ持っておくと攻めの引き出しが増えるだろう。

シーバスデイゲームのバイブレーションでおすすめなのはジャクソンの鉄PANシリーズ。

累計30万個以上を販売しており、メタルバイブの代名詞とも言えるほどの大人気シリーズだ。

基本性能が高く、初心者から上級者まで誰が使っても安定した釣果を出せるルアーである。

またこのシリーズは非常に安価なのも特徴的だ。

ルアーの消耗が激しくロストも多いこの釣りでは、ひとつ1,000円を切る価格は非常にありがたい。

バイブレーションでひと通り探ってもアタリがない場合は、こちらの飛びすぎダニエルを投げてみよう。

バイブレーション以上の飛距離を出すことができるうえ、ゆっくり巻いてもアクションが破綻することなくミノーのような泳ぎを演出できる。

突然のナブラが発生したときにも役立つので、タックルボックスにひとつ忍ばせておきたいルアーだ。

バイブレーションの釣りで釣果を上げるコツ

バイブレーションの釣りの場合基本難しいアクションは必要ないが、応用のテクニックも存在する。

ただ巻くだけで魚が反応しないときは、ぜひ以下の映像のようなアクションも試してみてほしい。

ヒラ打ちアクション

基本はただ巻きでいいのだが、アタリがないときは少しアクションに変化を加えてみるのもひとつの手。

このようにリールを巻きつつ時折ルアーを跳ね上げるようなアクションを混ぜることで、よりリアルなベイトフィッシュの動きを再現できる

ストップアンドゴー

活性の低いシーバスは、バイブレーションの早い動きに反応できていない場合もある。

そのようなときは一瞬ルアーの動きを止めて、食わせの間を与えてあげるのが有効だ。

3回巻いたら1秒止めると言った具合で間を与えてあげることで、止めた瞬間にシーバスが食ってくることがある。

リフトアンドフォール

早い動きに一切反応がない場合は、こちらのリフトアンドフォールを試してみよう。

横の早い動きには無反応でも、上から下へヒラヒラと落ちる動きに対しては口を使うシーバスもいる

テクトロ

堤防のキワに身を潜めているシーバスに対し、際を横に広く探って釣る釣り方がテクトロだ。

テクトロとは「てくてくトローリング」の略であり、堤防をてくてくと歩きながらトローリングする形でルアーを引いてくる釣り方である。

今回釣りを行っている沖堤防のような広い堤防であればテクトロをすることで何十、何百メートルを一度に探れてしまう。

日中のシーバスが潜む堤防の際を広範囲に狙えるため、非常にヒット率の高い釣り方だ。

この釣り方では基本的にリールを巻かず、自身が歩くことでルアーを泳がせる。

テクトロでは基本的にほぼすべてのシーバス用ルアーが使用でき、表層を攻めたいときはペンシル、中層を攻めたいときはシンキングミノー、海底付近を攻めたいときはバイブレーションといった具合で、攻めたい層に合わせてルアーを使いわけよう

テクトロで釣果を上げるコツ

シーバスの食いつきやすい巻きスピードは、おおよそ人が歩く速度と言われている。

やや早いように感じるかもしれないが、以下の動画を参考に普段外を歩くイメージのスピードで歩いてみよう。

一通り歩いてアタリがなかった場合、基本的に歩く速度は変えずルアーをローテーションする。

ミノーでアタリがなかった場合はルアーを変えてみたり、攻める層を変えてみたりしてもう一周歩いてみよう

岸ジギ

岸ジギとは「岸壁ジギング」の略で、文字通り岸壁の足元に潜んだシーバスをメタルジグのジギングで狙う

上から落ちてくるメタルジグで弱った魚を演出し、口を使わせる釣り方だ。

基本的に岸際ギリギリを意識しながら、メタルジグを海底まで落とし込んでいく。

海底まで落ちたらすぐに巻き上げを開始し、アタリが出るまで巻き上げては落とすといった動作を繰り返そう。

魚が食いついたら突然重くなることが多いので、ロッドを大きくあおってしっかりとフッキングしよう。

また巻き上げ中だけでなく、ジグが落下している最中に食いつくこともある

ジグが落下中に少しでも違和感を覚えたら、とにかくロッドを大きくあおってアワセを入れてみるといい。

岸壁ジギングで釣果を上げるコツ

岸壁ジギングで釣果を上げるコツは、とにかく岸際ギリギリにルアーを落とすこと

また魚に見切られないよう着底してからの巻き始めまでの動きの切り替えを、極力早くすることも大切だ。

岸壁ジギングは冒頭に紹介したタックルでもできるが、上記の動作をスムーズに行うのであればバスタックルやロックフィッシュ用などのベイトタックルのほうが圧倒的に有利だ。

昨今では専用のベイトタックルも発売されており、スピニングタックルと比較して短くて扱いやすいうえ、動作の切り替えもクラッチを切るだけなのでとてもスムーズである。

デイシーバスを攻略しよう

シーバスは夜釣りのイメージが強く、日中に狙うのは難しいというイメージを持っていたのではないだろうか。

しかし日中は魚の居場所が限定されるため、正しく狙えば夜よりかんたんに釣れることが多い。

シーバス釣りに挑戦してみたい方や釣果に伸び悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考に日中のシーバスを攻略してほしい。

今回使用したタックル

東レ 「パワーゲームシーバスPE」

東レ「ソルトライン PEシーバスF4」

東レ 「パワーゲームルアーリーダー」

ジャクソン 「鉄板Vib」

ジャクソン 「鉄板ブレード」

ジャクソン 「飛びすぎダニエル」

スポンサー紹介

※ 50音順

ジャクソン

1980年創業、静岡に自社工場を持つルアーメーカー。時代の洗礼を受けながらもなお、アスリートやにょろにょろ、飛び過ぎダニエルなどの世に残り続ける製品を生み出している。

公式サイトへ

東レ

1942年に日本で初めてナイロン製フィッシングラインを生産開始し、フロロカーボン・高密度ポリエチレンなどを取り扱う75年の歴史を有する釣り糸総合メーカー。

公式サイトへ
タグ: / / /