笛の音の先には沈没船が!釣り仲間の3人組が必死の人命救助で命を救う

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2018年05月10日

出典:釣り仲間の3人組、沈没船に乗っていた4人を救助 佐賀市の武富さんら平戸海保から感謝状|まちの話題,行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE

釣り仲間の3人組が、沈没船に乗っていた4人の命を救ったと佐賀新聞LiVEが報じている。

2018年3月末、長崎県平戸市沖で沈没した船に乗っていた4人を救助し、平戸海上保安署(下釜満署長)から署長感謝状を受け取ったという。

遠くから人の声と笛の音が

3人は3月31日昼ごろ、平戸市生月島東方沖で、内田さん所有の船の上から釣りを楽しんでいた。遠くから人の声が聞こえるのに気付いた内田さんは「エンジンを止めると救助を求める笛の音も聞こえたので、急いで音のする方に向かった」。約1キロ先で、浸水沈没している小型船を発見。船体はほぼ見えず、乗っていた男女4人は周辺に散乱したクーラーボックスなどにしがみついている状態だった。

出典:釣り仲間の3人組、沈没船に乗っていた4人を救助 佐賀市の武富さんら平戸海保から感謝状|まちの話題,行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE

佐賀市の武富修さんと内田正文さん、福岡県大川市の古賀喜久男さんら釣り仲間の3人組が遭遇した今回の沈没事故。

内田さんが安全な位置に船を操縦している時に、武富さんと古賀さんは遭難者4名を落ち着かせ、その後に全員引き上げたという。

想像するだけで身震いをしてしまうが、おそらく必死の声掛けで落ち着かせたのだろう。

釣り仲間の3人組の必死の連携プレーと勇気に最大のリスペクトを送りたい。

笛の力も大きい

今回の救出劇で一番の功労者は救助にあたった武富さんと内田さん、古賀さんの釣り仲間の3人組なのは間違いない。

しかしながら、遭難した方が緊急用のホイッスルを常備していたことが、発見の糸口になったことも間違いないだろう。

楽しい魚釣りであっても、最悪の事態を想定した装備や道具選びの重要性を考えさせられるニュースだといえる。

※滑落して声が出せない時でも、笛があれば少ない空気で大きな音を鳴らせるため、釣りの時は必ず装備しておこう。

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