人気ターゲットの捕食方法の違いとは?青物とシーバスのフックセッティング

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2018年05月09日

海の人気ターゲットとして真っ先に挙げられるのが、青物とシーバスであろう。

今回はこれら魚種の捕食方法について解説していく。

魚種ごとの捕食方法の違いを理解することがルアーのセレクトやアクションの付け方につながり、最終的に釣果に結びつけられるのだ。

青物とシーバスの捕食方法の違いを理解しよう

青物の捕食方法

ブリ、ヒラマサ、カンパチの青物御三家は基本的に追尾型ではなく、魚の頭を狙って食い上げる捕食方法をとる。

そのため、ジグであればフロントのアシストフックに、プラグであればフロント側のフックにかかるケースが非常に多い。

プラグで狙う際には購入時のセッティングで良いが、ジグで狙う際にはフロントにシングルフックのみをセッティングするようにしよう。

リアフックを装着すると根がかりの確率が上がるだけなので、基本的にはおすすめしない。

例外として、メタルジグを「巻きの誘い」で使う場合には、リア部分にトレブルフックを装着する場合もある。

なお、青物に分類されることもあるサワラは、上記3種と異なり追尾型の捕食スタイルをとる。

そのため、メタルジグで誘う場合には、リア側にトレブルフックを装着するのが良い。

サワラは歯が鋭く、フロントフックをセットするとラインブレイクにつながることが多いので、オススメしない。

シーバスの捕食方法

青物御三家とは異なり、シーバスは追尾型、もしくは待ち伏せ型の捕食方法を取る。

そのため、メタルジグを用いた「縦の誘い」よりも、ミノーやバイブレーションを用いて一定レンジを狙う「横の誘い」のほうが適していることが多い

60cm程度までのシーバスはベイトを追いかけ回して捕食することが多いが、大型の個体になってくると物陰に隠れ、待ち伏せしてベイトを捕食するスタイルを取ることが多い。

ただし例外として、岸壁ジギングやボートシーバスの際にはメタルジグを使用する場合もある

この場合には、縦の攻めが基本となるため、フロントまたはリア部分にシングルフックをセッティングするのがおすすめだ。

捕食方法の違いを理解してフックのセッティングを工夫しよう

魚種ごとに、食い上げ型や追尾型というように捕食方法が分かれているため、フックのセッティング方法も変わってくる。

同じルアーであっても、狙うターゲットによってフックのセッティングを変えることは大変重要なので、フックのセッティングに迷っているアングラーはぜひ参考にしてみてほしい。

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