メタルジグと鉄板バイブの使い分け術!適材適所で使い分けよう

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2018年05月23日 (最終更新日:2018年08月06日)

春から秋にかけて全国各地で楽しめるショアからの青物狙い。

近年、各メーカーから青物用を謳った鉄板系バイブレーションが多く発売されている。

その影響もあってか、メタルジグだけでなく鉄板系ルアーを使用して青物を狙うアングラーも増えてきた。

そこで今回は、シチュエーションごとに合わせたメタルジグと鉄板バイブの使い分け方を解説しよう。

メタルジグの特徴

メタルジグの特徴として、第一に挙げられるのが飛距離を十分に稼げることであろう。

これは、ボディの比重が大きいため、キャスト時に風の抵抗を受けにくいためである。

さらに、水の抵抗も受けにくいため、流れの速いエリアでも使用することが可能だ。

フォールを主体とした縦のアクションで誘いやすいため、水深が十分にあるエリアでも幅広いレンジを探れる。

青物以外にも、マダイやロックフィッシュといった多魚種が同時に釣れるのもメタルジグの魅力といえるだろう。

鉄板系バイブの特徴

鉄板系バイブの特徴としては、強波動&フラッシング効果で魚を寄せる力が高いことが挙げられる。

また、レンジキープ力に優れているため、表層を早巻きしたりボトムを丁寧に探ったりといったレンジを意識した攻めが可能だ。

一定のレンジを引いてこれるため、追尾型の捕食スタイルをとるシーバスも同時に狙いやすい

青物オンリーで狙う場合は60gほどの専用鉄板系バイブを使うといいだろう。

潮の流れが速いエリア&横からの流れを受けるエリア

潮の流れが速いエリアでは、メタルジグに軍配が上がるといってよい。

表面積の大きい鉄板系ルアーは潮の流れを受けてしまうため、あるべき姿勢で泳ぐことができずに斜めの姿勢になってしまうことが多い。

この姿勢では魚が違和感を感じるため、バイトに結びつくことは少ない。

その点、コンパクトなシルエットのメタルジグは流れを切って泳ぐことができ、かつ流れに乗せてフォールで誘うことができる。

潮の流れが緩やかなエリア&ルアーの泳ぐ方向と流れの方向が同じエリア

潮があまり効いておらず、メタルジグを使っても潮をかまないと感じた時には鉄板系バイブの出番だ。

潮が動かないときにボトムを丁寧にハイアピールで誘えるため、魚からのコンタクトを得やすい。

加えて、メタルジグに比べてシーバスのヒット率が格段に上がるという点も見逃せない。

例外として、潮の流れが速いエリアでも、流れの向きとルアーを引く向きが同じであれば水の抵抗を受けずに済むので、そうした状況では積極的に使ってみてほしい。

両者の特徴を把握し潮の流れを意識して使い分けよう

これまで青物狙いといえばメタルジグというイメージが強かったが、昨今は鉄板系バイブを用いた攻略法も確立されつつある。

それぞれのルアーには個性があり使いどころがあるので、各種ルアーの特徴を把握した上で使いこなせるようになるとさらに釣果アップが見込めるはずだ。

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