ウォブリング、ローリング、ウォブンロールのアクション違いまとめ

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2018年05月12日

餌釣りに比べ装備が手軽なことからも人気が高いルアーフィッシング。

使用するルアーは狙う魚種や場所、状況によって変化するが、ルアーの種類だけ動きのレパートリー、つまり「アクション」もさまざまである。

今回はルアーのアクションの中でもミノーなどに多いウォブリング、ローリング、ウォブンロールに的を絞って、動きの違いや使いどころを解説していく。

ウォブリングとは

ウォブリングとは、ルアーを正面から見て尻尾を左右に振るようなアクションのこと。

アピール力が強く、クランクベイトやバイブレーション、ミノーに多いアクションだ。

ルアーが大きく動いて波動を出すため、大場所で魚を探したり、活性の高い魚を狙う際に有効なアクションとなる。

ルアーによってウォブリングの振れ幅やピッチも異なるため、反応によって使い分けよう。

ウォブリングが効くタイミング

一方で、アピール力が強いゆえにスレやすく、ハイプレッシャーな状況では見切られる可能性も高い。

フィールドについて全体の様子を見たいときは、まずはウォブリングアクションのルアーを投げてみよう。

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ローリングとは

ローリングは、ウォブリングとは異なりルアーがパタパタと左右に倒れ込んだりロールするようなアクションのこと。

ウォブリングとローリングはアクションの回転軸が90度変わるということを覚えておこう。

ローリングが効くタイミング

ローリングはウォブリングと比べると大人しい動き。

アピール力は控えめだがより自然なアクションで魚を誘える、シンキングペンシルやミノーに比較的多いアクションだ。

さらにローリングでは、ルアー側面のフラッシング効果が最大限に発揮される。

自然な波動とフラッシングは、より餌となる小魚に近いアクションと言えるだろう。

アピールの高いルアーでは反応が無いときや、クリアウォーターでルアーが見切られやすいフィールド、スレた魚に有効なアクションである。

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ウォブンロールとは

ウォブンロールは名前の通りウォブリングとローリングの合わさったアクションのこと。

現在販売されているミノー系のルアーはこのアクションのものが多い。

しかし一口にウォブンロールといってもアクションはさまざま。

ウォブリング主体の動きにローリングが混ざったり、その逆も然りと2つのアクションのバランスによってルアーの個性が決まっているのだ。

ウォブンロールが効くタイミング

ウォブンロールは前述のウォブリングとローリングの2つの特徴を併せ持っているため、ウォブリングのアピール力にローリングのフラッシング効果がプラスされる。

そのため、比較的状況を選ばず使いやすいアクションだ。

アクションごとの「強み」を理解しよう

手持ちのルアーが水中でどのようなアクションをするのかを知っているかいないかでは、釣果に大きな差がつく。

また、そのアクションごとの使い時も知っておく必要があるだろう。

アクションの種類はメーカーのホームページなどで解説されているため、分からなくなったら確認したり実際に泳がせてみよう。

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