釣り人の憧れ!「日本三大怪魚」と呼ばれる魚と、その釣り方まとめ

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2017年06月20日 (最終更新日:2017年09月05日)

目次

  1. アカメの特徴と釣り方
  2. イトウの特徴と釣り方
  3. ビワコオオナマズの特徴と釣り方

イトウとは?

サケ目サケ科イトウ属イトウ(Hucho perryi

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出典:1mを超えた北海道産巨大イトウ Hucho perryi の記録 ドリーバーデンのブログ/ウェブリブログ

国内では北海道の一部の河川・湖沼と樺太、南千島に分布している。国内最大の淡水魚と言われている、漢字で魚偏に鬼と表記される肉食魚。悪食なことでも有名でヘビやネズミ、水鳥のヒナまで襲うことがある。

生育環境の悪化により生息数・生息域が減少しており、絶滅危惧ⅠB類(EN)に指定されていて「幻の魚」とも言われる。

流れの緩やかな中・下流、汽水域、沿岸域に生息しており、産卵期には川の上流に遡る。1.5mを超える大物の記録もいくつかあり、2.1mのイトウが捕獲された記録も残っているという。

また、養殖が行われており河川へ放流、食用にもされ、管理釣り場にも放たれている。

イトウの釣り方

タックル

最大級の淡水魚だけあって、タックルも強いものを用いる。ロッドはトラウトロッドやシーバスロッドの8~10フィートクラス。

ポイントの広さによってベストの長さは異なる。9フィート前後が扱いやすいたろう。

このクラスのロッドに合わせるリールとなると、3000番程度のものがベスト。

ラインは大型を狙うのであれば障害物や葦などに巻かれて切られる可能性があるため2号は必要だ。リーダーは30~40ポンドを用いよう。

ルアーは7~15cm程度のトラウト用ミノーや30gまでのスプーン。

これも、河口域の大場所か、小場所で釣るか、もしくは狙うサイズによって変わるため、各種類用意しておこう。

釣り方

狙い目となるのは河川の流れの変化や障害物。流れが蛇行してブレイクがあり、ベイトが豊富な場所を探そう。

しかし、初めてフィールドに立っていきなりそのようなポイントを見つけるのは至難の業。ボウズ覚悟で通って手にすることができる魚である。

また河川は干満差の影響を受ける場所もあるので、潮汐による潮位の変化も考慮し、集中して釣りをするようにしたい。

ミノーの場合ただ巻きにトゥイッチを織り交ぜたアクション、スプーンもトゥイッチやリフト&フォールが基本。根気強く釣れそうなスポットへルアーをキャストし、ヒットを待とう。

また、天然のイトウを釣ることができるのは北海道の一部だが、北海道まで行かなくともイトウを狙える場所がある。それはトラウトの管理釣り場だ。

管理釣り場にイトウが放流されている場所なら、遠征をしなくともイトウを狙える。しかし、管理釣り場でのバーブレスフックなどのタックルのレギュレーションで大型のイトウを釣り上げるのは非常に難しい。

それ以上に口を使わせるのも困難なため、腕に自信のある方は挑戦してみてほしい。

【次ページ:ビワコオオナマズの特徴と釣り方】

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