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【閲覧注意】正しい知識を身につけよう!海の魚によく見る無害な寄生虫をまとめてみた

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アクセス 2018年03月31日

出典:タイノエ(たいのえ) その1まさかの怪物が! – YouTube

近年はアニサキスによる被害が注目されたことから、寄生虫に対する警戒が非常に強くなっている。

だが実際人体に影響を与える寄生虫はごく一部であり、そのほとんどが人間に無害なものが多いのだ。

今回は、海釣りをしていると一度は見たことあるであろう寄生虫をまとめ、その正体と正しい知識を紹介していく。

無害な寄生虫はこれだ

今回紹介するのは、海釣りでよく見るけどいずれも人体には無害な寄生虫。

食べてしまっても、寄生された魚が毒に侵されていることもないので安心してほしい。

ニベリニア

魚の内臓やイカの体表に寄生している、米粒のような物体見たことがあるのではないだろうか?

大きさが近いアニサキスと混同されがちであるが、こちらは人体に寄生することはない。

どうしても判断がつかない場合は、火を通して食べれば完全に死滅するので安心だ。

イカリムシの一種

出典:とびっくす001号.PDF

ヤブに入った時に服にくっついてくる、センダングサによく似ている寄生虫

ハタ類を釣った際にたまに見かけることがあるのではないだろうか。

出典:キビレ・オオモンハタ・ニロギ・ガシラ・カマス他 : 【たまりん】 の マリーナ奮闘記

発生原因は明確になっていないが、魚の抵抗力が弱っている時に付きやすいと言われている。

食べても何の問題もないが、寄生していた部分の身がうっ血し商品価値が下がってしまうため、漁業者の頭を悩ませている寄生虫である。

ブリ糸状虫

ブリやヒラマサの身の中に高い確率で潜んでいるのがこちらの寄生虫。

最大で1mを超え、時には宿主であるブリの全長より長いこともある。

春先から一気に増え、消費者に嫌われるためこの時期はブリの市場価格が一気に下がってしまうのだ。

内蔵ならまだしも身の中から出てくるため、見ていて決して気持ちの良いものではない。

ウオノエ

マダイを始めあらゆる魚に寄生しており、一度は見たことがある人もいるのではないだろうか?

魚の口やエラ付近に寄生し、宿主である魚の食べ残しを狙っている。

こちらも食べても無害であり、一説によるとエビの味がするとの情報もある。

保証はできないが、興味のある人は食べてみてもいいかもしれない。

寄生虫への正しい知識を身につけよう

極論を言ってしまえば、ほぼ全てに魚には何かしらの寄生虫が付いている。

どうしても不安であれば火を通してしまえばほぼすべての寄生虫は死滅し、安心して食べることができる。

寄生虫が付いている魚は美味しくないと言われることが多いが、これはあくまで寄生虫のせいではない。

寄生虫は魚のコンディションのよくない、すなわち旬ではないときにつきやすいため、そう思われてしまいがちなのだ。

正しい知識を身につけて、せっかく持ち帰った魚を「寄生虫がいるから捨てなきゃ!」なんてことはないようにしよう。

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