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全アングラーの協力求む!長崎大学のバイオロギング研究室(河邊氏)が標識タグの付いたブリの捜索協力を要請中

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アクセス 2018年03月14日

長崎大学が2018年3月7日に、ブリ雌親魚(15個体)に水深・水温・体温・位置情報を1年間記録できる電子標識を取り付けて長崎県五島市崎山沖から放流した。

それら電子標識が付いたブリを釣り上げた、もしくは知り合いからおかしなブリを見つけたなどの連絡があった場合は、長崎大学のバイオロギング研究室(河邊氏)へ連絡してほしい。

調査の目的

この調査の目的は、ブリの産卵回遊行動及び産卵場の詳細を調べることを目的とした科学調査だ。

標識タグの付いたブリを回収することにより、産卵期にどのような海域を回遊しているか、どのような水温構造の海を彼らは選んでいるか、などがわかるという。

データを得るには記録計の回収が必要

ブリの産卵回遊行動及び産卵場などのデータを得るには、お腹の中に装着した記録計を回収することが絶対条件となる。

その記録計が装着されたブリの背ビレ付け根部に、標識タグを2本付けて放流したという。

標識タグ付きのブリを釣り上げたり回収した場合

背ビレ付け根部に標識タグが2本付いたブリを釣り上げたり回収した場合は腹部を確認し、以下のことをお願いしたい。

  • お腹から電線のようなものが飛び出していることを確認してほしい
  • 電線状のものは無理に引っ張らずに、お腹を開いて記録計を取りだしてほしい
  • 長崎大学 環東シナ海環境資源研究センター 電話番号095-850-5042まで一報を入れてほしい
  • 記録計(可能であれば魚体も)を〒851-2213 長崎市多以良町1551-7まで着払いで送ってほしい

産卵回遊行動を調べるのが目的なため、魚体があれば生殖腺の状態(産卵の有無)や年齢・成長などを調べることができる。

研究では正確な回収状況を知ることが求められるため、一報を入れる場合には以下のことを伝えよう。

  • 捕獲日
  • 捕獲場所
  • 体長
  • 体重

標識タグ付きのブリを回収し、一報を入れた方には記念品が進呈される。

記念品も嬉しいが、このような研究の力添えになれたという大きな自負心も得れることだろう。

人間と魚の未来のために

本調査は、長崎県五島市の漁業者の協力を得て成り立っているとのことだ。

海を愛すいちアングラーとして、人間と魚の未来のために協力できることがあれば積極的に協力していきたい。

本調査への連絡先

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