【まるりんさんからの寄稿】悩めるバサーの疑問にお答え!冬から春のバスの居場所を決める3つの要素とは

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2018年03月07日 (最終更新日:2018年12月13日)

重要なのは、「地形変化」を見極めること

—翌日—

深瀬さん:まるりんさん!川へ行ったのですがダメでした!

今回の課題として、上流に1匹見えバスが見えて、これは上流にベイトを捕食しに来ているのかな?とか思ったりしてやったんですけど、ダメでした。

そこの川は小規模で最上流から再下流までが1キロちょっとの川です!

下流は水深は1メートルから2メートルいっていったところです!上流は50センチとかです!

そして、川にはインターセクションが中流に2つで最下流に水門があります。僕はどこをせめたらいいか全くわかりません。
なにかアドバイスとかありますか?

水温の関係でバスがどーゆー位置にいるのか気になります。攻め方とか教えてもらえば、うれしいです!

まるりん:お疲れ様でした。 この情報だとフィールドの形態についての情報ですね。

バスの位置については、上流に1匹いたのであれば、全域に居ると考えると良いですね。

問題は濃いエリアとフィーディングするエリアを絞り込み、どのバスを釣るかを明確にすれば良いと思います。

昨日の話のように、水温が安定した場所に多いと思いましたが、川の場合は水温の安定と同時に流れの安定や穏やかな場所を見つけておく必要があります

それを見極める要素は、地形変化です。

地形変化とはGoogleマップで見たような上からの地形はもちろん、水中の地形変化も重要です。

そこから最深部から一番近い流れが穏やかな場所、フィーディングする場所など、いくつかのバスが着くであろう場所を見つけておくことです。

これは年中同じではなく、水位や流れの速さにより変化します。 昨日や一昨日の流れや水位、天気や水温から、今日の、今の、バスならどこに居るかを探します。

深瀬さん:川はとても難しいですね

頑張って研究してみます!

というやり取りをいたしました。

水温によるバスのポジションは皆さんよく意識されると思うのですが、単に水温という1点だけを考えるのではなく、「流れ」「風」「地形」から水温を意識することで、バスのポジションや活性が伺えます

私がこれを意識するようになったのは、約60年前にバック・ペリー氏が唱えた「ストラクチャーフィッシング」です。彼は、カバーとストラクチャーは全く別物と考え、ストラクチャーとは水中のボトム変化のことであり、そのストラクチャーが最も重要だと言っています。

なぜストラクチャーが重要なのか?

諸説ありますが、これを意識するようになってから私なりの答えが、「水の動きに大きく影響する」ということでした。

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