フッキング率は下がるor上がる?トレブルフックからシングルフックに付け替えた場合のメリット・デメリットとは

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2018年03月07日

通常、ルアーにはトレブルフックと呼ばれる3本針が付いているが、それをあえてシングルフックに付け替えるアングラーも多い。

シングルフックはデメリットや注意すべき点があるものの、それを差し引いても多くの恩恵を受けることができる。

今回はルアーにシングルフックを換装する際のメリット、デメリットを解説していくので、ぜひ参考にしてほしい。

目次

  1. シングルフックのメリット
  2. シングルフックのデメリット

シングルフックのメリット

まずは、シングルフックによって得られるメリットを解説していく。

自身の釣りに役立つものなのか確認してみよう。

小さな力で深く刺さりやすい

単純に、トレブルフックは針先が3つであるがシングルフックはひとつのみ。ゆえに、フッキング時に一点に力が集中するため、より深いフッキングが可能だ。

それによって、一度しっかりフッキングしてしまえばバレにくいという大きなメリットがある。

シングルフックを使用している多くのアングラーは、この効果を期待しているに違いない。

より大きなフックを装着可能

同じ番手で比較すると、シングルフックの方がトレブルフックよりも軽い。

このことから、フック重量を合わせるとなるとより大きな番手、かつ太軸のフックを装着することができるのだ。

小さなルアーでフックが伸ばされるような大物を狙う際などに有効な手段だろう。

魚へのダメージ軽減

前述の通り、針先が少なくなることからスレ掛かりも減り、エラに刺さるなどの致命的なダメージを与えにくいのもシングルフックの良いところ。

さらにバーブレスフックにすればよりダメージ軽減になるうえに、ネットにフックが絡むような煩わしさも無くなる。

フックサークルが付きにくい

ルアーがアクションすることで針先がボディに当たるため、トレブルフックではルアーの側面に曲線状の傷、いわゆるフックサークルが出来てしまう。

あまり気にならない方もいるかもしれないが、貴重なルアーを使用する際など、フックによる傷を付けないためにシングルフックを使用する場合もある。

特にウッドルアーでは、フックサークルによって塗装が過度に剥がれると、吸水して腐食等の原因ともなりうる。下地のウッドが見えてしまっている状態では補修が必要だ。

【次ページ:シングルフックのデメリット】

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