青物タックルで挑むクエ釣りを徹底解説!本命以上に釣れると嬉しい高級魚

2018年04月21日

磯での青物ゲームがポピュラーになりつつある中、密かにブームとなっているのが青物タックルを流用したクエ釣り。

磯からのクエ釣りとなると非常に敷居の高い釣りであるが、青物釣行のついでに狙えるとあってそのお手軽さが人気の理由となっている。

今回は青物タックルでのクエ釣りの魅力と釣り方、注意点に至るまで解説していく。磯への釣行の際には是非チャレンジしてみてほしい。

目次

  1. 青物タックルでクエを狙う魅力
  2. 青物タックルで挑むクエ釣りの仕掛け
  3. 青物タックルで挑むクエの釣り方と注意点

青物タックルでクエを狙う魅力

手軽に超高級魚が釣れる

青物タックルでクエを狙う大きなメリットとして、その手軽さが挙げられる。

本格的なクエ釣りとなると、専用の竿、リール、ラインはナイロンの100号程度、そして大量の餌など、全てが規格外の釣りになるため中々手を出すことはできない。

一方で、青物タックルを流用することで5キロ前後の小型が主となるものの、比較的簡単に超高級魚であるクエを狙うことが可能になる。

さらに、離島釣行や瀬泊まりでは、夜の時間を持て余すことも多い。

そんな空き時間にクエという最高のお土産を確保できるのだ。

青物ポイントはクエの魚影も濃い

青物ポイントと言えば潮通しが良く水深も深い場所が多いが、そのような場所にはクエも潜む可能性が高い。

とくに足元から水深のある場所がベストだ。

防波堤の場合、テトラポット周辺を狙うようにしよう。

豪快なファイトが楽しめる

じっくりとアタリを待ち、竿が引き込まれた瞬間から始まるクエとのファイトは非常にスリリング。

根に向かって一気に潜るため、青物とはまた違った引きを楽しめる。

通常のクエ釣りでは竿は固定するが、青物タックルではもちろん手持ちのスタンディングでのファイトとなる。

釣れるクエのサイズは選べないため、掛かったサイズ次第では転倒や落水などの危険が伴うことも覚えておいてほしい。

外道にも高級魚が

もちろん釣れるのはクエだけではない。

ウツボやサメ、イスズミなどの厄介な外道も多いが、アカハタ、アコウなど美味しい根魚が釣れることも多い。

アタリも頻繁にあるため、夜間や青物の回遊待ち時間などの暇つぶしに最適だ。

筆者も青物釣行時には、必ずと言っていいほどクエ用の仕掛けと餌を用意している。

高水温期に雑食性が増すイスズミは厄介な餌取りだ。

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