秘密の釣り場を見つけるために!地磯開拓で重要なポイントまとめ

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2018年02月15日 (最終更新日:2018年07月24日)

非現実的な景色の中で釣りを楽しめるのが魅力のロックショアゲーム。

魚と出会うまでの過程も重視するアングラーにとって、ポイント開拓も楽しみのひとつである。

今回は、地磯を開拓するにあたって重要なポイントを解説していく。

悩みに悩んで釣れるポイントを見つけた時の喜びはひとしおなので、ぜひ参考にしてほしい。

地磯開拓で重要なポイントまとめ

まずは航空写真をチェック

地磯開拓の第一歩は、航空写真によって根の入り具合や大まかな水深など、釣れそうな条件を満たす釣り場をチェックしていくこと。

シャローが隣接しているか、北寄りの風を避けれるか、沖に根があるかなど対象魚を狙う上で必要とされる要素は大きく異なるため、自身の経験を基にイメージトレーニングを行おう。

時節によってベイトが入る場所や回遊してくるスポットがあるものの、それを理解するには長年通い詰めて情報を得なければならない。

根気強くデータを収集して次回のポイント選択に繋げることも重要だ。

あらかじめ大まかなアクセスルートを考えておくと、現地で入る場所に悩むことが少なくなる。

実釣プランを考えよう

天気予報や潮位などを参考に、当日の実釣プランを立てておくとよい。

上げ潮では潮位が上がっても立ち位置を確保できる場所、下げ潮では干潮時に行ける場所や前へ進める場所など、その日の立ち回りをイメージしておけばスムーズな開拓が可能だ。

しかし、後で述べるが現地へ行ってみないと状況は分からないもの。大きく予定を変更せざるを得ない場合も多い。

当日の風、うねりの方向も重要

例えばヒラスズキ狙いの場合、風やうねりの当たらない裏側のポイントへ行ってもサラシが広がらず、釣りにならない。

狙う魚と当日の風、うねり、波の高さ等を考慮して、あらかじめチェックしておいた場所からさらに絞り込むようにしよう。

また、大時化の場合は表向きの磯は命の危険があるため避けたい。裏側の磯でも地形などによっては風、うねりが回り込むことが多いため注意が必要だ。

何度も航空写真を睨みながら、「釣りになる」釣り場を選択するようにしたい。天候によって磯の様相は180度変化することを忘れないようにしてほしい。

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地磯までのアクセス方法を考えよう

実際に釣り場に到着すると、航空写真のイメージとは大きく異なる場合も多い

特に山を越えたり、地磯を歩いて岬の先端を目指したりする場合、大体のポイントには先人が通ったルートがあるはずなので、それを参考に進むと安心だ。

少し遠回りでも確実に安全なルートを選ぶようにすることを覚えておこう。

しかし、何があっても無理は禁物。向かう途中であっても、危険と感じたら引き返すようにしてほしい。

筆者は車で地磯の先端まで行こうとしたら、先に道がなく崖であった経験がある。車では確実に安全に行ける場所まで向かうことをおすすめする。

干潮になると現れるポイントも

一見沖に浮かんでいるような地磯でも、潮周りの大きい日の干潮時には歩いて渡ることが可能な場所が存在する。

そのような場所は行く釣り人も少なく、好ポイントであることが多い。潮位を見計らって是非行ってみてほしい。

しかし、干潮時しか渡れないということは潮位が上がると戻れなくなるということ。常に潮位を意識しながら釣りをする必要がある。

地磯開拓の注意点

地磯を開拓する上で最も注意してほしいのが安全面。

スパイクやライフジャケットなどの安全装備はもちろんのこと、無理をしないことが大切。

初めて行く場所へ暗いうちから行くのは絶対に避けよう。

また天候や潮位によって立てる磯も変化するため、状況判断能力が必要となってくる。

瀬渡しでは安全な釣り座へ降ろしてもらい、危険があれば回収に来てくれるが、地磯での釣りは全てが自己責任。たとえ釣れる状況でも撤退する勇気を持とう。

次に注意したいのが駐車スペースなどの対人トラブル。地磯までの道は農道であることも多く、地元民の生活を第一に考えることも重要だ。

また、狭い釣り場に先行者が居る場合にも無理して割り込もうとせず、他の釣り場を開拓してみよう。

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地磯開拓は大きな楽しみ

自身でその日のベストな釣り場を考え、探していくのも地磯での釣りの楽しみのひとつ。

要点を押さえつつ安全に地磯開拓を楽しんでほしい。

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