【海外釣行記その4】往復3万で行けるシンガポール・マレーシア釣行~Prima Lake編~

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2018年08月15日

釣り方のポイント解説

前日にFacebookのメッセンジャーから予約を行い、ガイド無し、RM100でボートをチャーターした。

約束の朝7時に船着き場に到着したが、交通渋滞で30分ほど遅れてガイドが到着。

ガイドの名前はニックネームでBad。遅刻こそ悪かったが、陽気でとにかく明るい人であった。

いざ出発!

簡単にエンジンの扱い方とピーコックのポイントを教えてもらい出発する。

エンジンの操作は日本と変わらない。

早速教えてもらったインレット付近でキャストを開始。

まずはトップウォーターを投げる、反応が無いため早々にルアーをチェンジする。

事前情報にあったフィネスな釣りをするために1.6インチのアジングワームと0.8gのジグヘッドでオーバーハングを狙ってみる。

そうすると、

小型だがピーコックバスがヒットした。

その後も筆者のワームには小型のピーコックが数回アタックしてきたが、友人のプラグには無反応のようだ。

いかにもおいしいオーバーハングだが、ここでも全く反応はなかった。

ガイドがランチに連れて行ってくれると連絡が入ったので、一度昼休憩を挟むことに。

これでRM8(約216円)、日本のコンビニ弁当より安い。

午後の出船前に、一度釣具屋に行くことに。

「釣れるルアーを教えてくれ」という質問に対し、購入を勧められたのがこの3点。

プラグはこのクリアカラーが断然いいとのことで、プラグ以外だとスプーンに反応がいいということも聞けた

そしてあまり釣れてないことを伝えると「タダでガイドしてやるからついて来い」と言われ、後半戦がスタートする。

期待の後半戦スタート!

聞けばこの湖は深い所で水深が200m近くあるそうで、釣れるポイントを知っていないと釣果を上げるのは厳しいとのことだ。

もちろんオーバーハングを狙ったからといって、そう簡単にトップで出てくるような甘い釣りではないらしい。

まずは大規模なかけ上がりのポイントに案内してもらい、先ほど買ったスプーンを着底させてただ巻きするとすぐにヒットする。

ゆっくりと上がってきたのは30オーバーのピーコックバスだ。

スプーンに変え、教えられた場所に行くとでわずか数投で釣れてしまった。

やはり現地の人にはかなわない。

現地特有のメソッド

しかしその後はスプーンでは釣れなくなってしまった。

そして実は、この湖には特有の狙い方があることを教えてもらう。

そのメソッドとは、ピーコックバスのナブラ撃ちである。

この釣り方はもちろんこのPrima Lakeのみ。ガイドたちはナブラが起きやすいポイントを熟知しておりナブラが起きるのを待ち、ナブラが起きた瞬間にプラグを投げ込むのだ。

この2人のガイドは、異常なまでの視力とキャストの精度でピーコックバスのナブラ撃ちを成功させていく。

筆者も何度かナブラ撃ちを試みるも、キャスト時には既に魚が散ってしまっている。

満面の笑みでピーコックを見せつけてくるガイドのBad。

本気で釣りたいという要望に答えてくれ、後半はBadが所有しているボートに乗せてくれ、本格的にガイドをしてくれることになった。

ピーコックの活性が下がってきたのでトーマンを狙いに浮草の生い茂るポイントへ。

活性が高い日にはこんなに綺麗なトーマンを釣り上げられるらしい。

なお、トーマンとベリーダは呼吸する際に水面に波紋ができるため、その波紋に向かってディープクランクをキャストする呼吸撃ちで狙うのが一般的だ。

これもナブラ撃ち同様慣れるまで難しいが、ガイドたちは波紋でトーマンかベリーダかが分かるらしい。

結局この日はトーマンが姿を現すことは無かった。この後ディナーをご馳走してもらい、ホテルまで送迎してもらった。

陽気でサービス精神旺盛なBadのおかげで一日中釣りを満喫でき、かつガイドの料金はRM100(約2,700円)だった。

Prima Lake ポイントまとめ

  1. ピーコックバスを狙うにはナブラ撃ちが基本。初めてならガイドは必須
  2. 小型狙いであれば2インチ前後のワームを使おう
  3. トーマンは水草の繁茂するポイントで粘ろう
  4. トーマンとベリーダは呼吸撃ちで狙う

今回のタックルセッティング

ロッド / アブガルシア「ワールドモンスター 654M」

ロッド / テイルウォーク「ナマゾンモバイル C694H」

リール / シマノ「CURADO 200HG」

リール / テイルウォーク「エラン ワイドパワープラス 71L」

【次ページ:Prima Lakeの特徴、注意点】

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