【まるりんさんからの寄稿】世界を代表するジャークベイト!ラトリンログのお手軽キレ味増幅チューンを大公開

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2018年01月17日 (最終更新日:2018年12月13日)


ツリホウの記事をご覧いただき誠にありがとうございます。まるりんです!

今回の記事はルアーのチューニングについて書きたいと思います。

目次

  1. ラトリンログARB1200とは
  2. 簡単キレ増幅チューンの方法を公開
  3. 簡単キレ増幅チューンを使った動画を紹介

ルアーの持つ特性や性能を理解してチューニングを

そもそも私は、現在、アメリカ最大手ルアーメーカーのプラドコ社からサポートをいただき活動しておりますが、実はプラドコルアーに精通していからサポートされているわけではありません。

ルアーの原点に興味を持ち、アメリカンルアーから本質を学びたいという気持ちから、そのインプレや良さを若者に伝える役割を任されたのです。

この仕事を任された当時は、プラドコ社からいただくルアーはどれも初めて使う物がほとんどですから、いきなりチューニングはしません。

いきなりチューニングはしない

そのルアーの持つ特性や性能を理解する為です。

強いてチューニングするとしたら、真っすぐ泳がすためのトゥルーチューンくらいでした。

そんな中、スミスウィックのラトリンログは使い始めて数年が経ち、このルアーの癖や特徴が見えてきた段階に達したと判断し、チューニングを試みることにしました。

ラトリンログARB1200とは

スミスウィックのラトリンログはサイズや浮力、コンセプトの違う物が様々ありますが、今回はもっとも人気の高いARB1200というフローティングラトリンログをチューニングしたいと思います。

世界を代表するジャークベイトのひとつで、ジャークベイト(ジャークミノー)と言えばログというくらい有名ですね。

登場は1964年。当時はラトルをルアーに仕込む概念がなく、どのルアーもノンラトルでした。当時の名前はログということになります。

ジャークミノーの中ではいち早くラトルを仕込み人気を得たようです。

ARB1200の特徴

ARB1200の特徴はキレのあるダートアクションと言われております。

それを可能にする3つの特徴を紹介します。

浮力

非常に浮力が高いです。

一般的に浮力が高いルアーは良く動くとされます。それにより暴れるので水押しも強くなります。

ディンプル効果

ボディーには6角形のウロコ模様をした凹凸があります。

ゴルフボールのディンプル効果と同じで、へこみの部分に水が入り込み渦を巻きます。

水は空気抵抗の800倍ありますので、弱い動きやスピードでもディンプル効果が発生しやすく不規則なアクションが可能です。

柔らかいリップ

リップの素材はビュートレットと言われる柔らかいプラスチック素材を採用しています。

強い水の負荷が掛かると曲がり、そして反発します。それにより不規則なアクションが生まれます。

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