【海外釣行記その1】往復3万で行けるシンガポール・マレーシア釣行~釣り堀 Fising Paradise編~

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2018年07月27日 (最終更新日:2018年08月03日)

 釣り方のポイント解説

この釣り堀ではルアー釣りと餌釣りの両方が可能であるが、この釣り堀ならではの釣り方のポイントを解説していく。

この釣り堀で一番人気のターゲットである巨大ナマズはルアー釣りと餌釣りの両方で狙えるが、まずはソフトルアーで狙ってみることにした。

使用したのはサワムラ[SAWAMURA]のワンナップシャッドエボリューション6インチと、バークレー[Berkley]のパワーウィグラー4インチ。

真昼間の釣行だったのもあり、表層でのアタリは全く無かったためボトムをデッドスローでずる引きすることにした。

すると数投目でアタリがあったが上手く乗らず、友人がナマズらしき魚をかけるも惜しくもフックアウト。

その後2時間ほどルアーで粘るもアタリが遠のいたので餌釣りに変更することにした。

これぞ海外の餌釣り!餌はまさかの…

餌釣りの準備を全くしていなかったが心配無用、受付では釣り具と餌の販売もしているため全てが揃う。

またレンタルタックルやランディングネットの貸出も行っているため、手ぶらでふらりと寄っても楽しめる釣り堀だ

とりあえずはスタッフに勧められるがまま、フックと餌を購入する。

フックのサイズは7/0、餌は冷凍の鶏レバー。いかにも大物が釣れそうだ。

日本の餌釣りではなかなか見ることが無い「鶏レバー」

凍ったまま渡されるため、水で溶かしながら使用する。手がかなり汚れるため同時にティッシュペーパーを購入。事前に用意しておくと何かと便利だ。

生臭いレバーは集魚力も高く、いかにも釣れそうだ。

仕掛けは雑でも大丈夫ということだったので、適当にシンカーを使って即席のブッコミ仕掛けを作成した。

小さなアタリが

まずは仕掛けを流れ込み付近に投入して様子を見る。

餌ならすぐに釣れるとナメていたが、実際はそこまで甘くはなかった。しばらくすると小さなアタリが多くなってきたがフックが大きいため上手くフッキングしない。

そこで隣の釣り人にもらった小さなジグヘッドに変更し、仕掛けを再投入。すると、めでたいシンガポール初フィッシュを釣り上げることができた。

フナのような体型をしつつ鶏レバーを食らう肉食魚。名前すら分からないがどうやら小さなアタリの正体はこいつらのようだ。

ヒットパターン発見!巨大ナマズの回遊ルートとは?

チャンスは餌釣りで確実に増えてきているがなかなか上手く釣りあげられない状況が続く。

釣れない状況に集中力も切れ、ぼーっと水面を眺めていると本命のナマズが2匹、悠々と泳いでいる姿を発見。しかも足元のすぐ目の前だ。

すかさずルアーを目の前に通すも、驚いてすぐに消えてしまった。

そこで考えたのがこれだ。足元に定期的に回遊して来るターゲットを待ち伏せするセッティングで、レンジもボトムではなく中層を狙って仕掛けを調整した。

するとこの釣り方が大当たり。早速友人にヒットした、がまさかのヒットで対応が遅れてしまいフックアウト。

すぐさま筆者も真似して仕掛けを投入してみた。すると、

ついに筆者の仕掛けにも何かがヒット。

最大ドラグ力5.5kgリールでは太刀打ちできずどんどんラインが出ていき、あっという間に80mほどラインを引きずり出される。

PE3号を150mほどしか巻いていなかったため、立ち位置を変えながら対応した。

約10分間のファイトの末、足元まで寄せてくるとゆらゆらと紅の尾をなびかせながら巨体が浮き上がってきた。

狙いのレッドテールキャットフィッシュをゲット

約10分間のファイトの末、友人にタモ入れを手伝ってもらい無事にランディング。

何度もバラしていただけにその喜びは大きかった。

怪魚の名にふさわしい堂々とした風格と重量感。

サイズは惜しくも1mには届かず94.5cm。だがシンガポールの怪魚第一号としては申し分無い。

その後もぽつぽつとヒットが続く。こちらも小型ではあるが、怪魚と呼ばれるアリゲーターガー

やはり餌釣りはルアーで狙うよりアタリの回数が多く、より多くのスリルを楽しめた。手堅く楽しみたければエサ釣りを選択するのが吉だ。

Fishing Paradise ポイントまとめ

  1. ルアー釣りではソフトルアー(6~8インチ前後)でボトムをずる引き
  2. 朝夕まずめ時はトップウォータ―プラグで活性の高い魚を狙う
  3. 足元付近は意外な穴場!しっかりと狙う
  4. 餌釣りのレンジは中層~下層を狙う。特に中層は丁寧に

今回のタックルセッティング

ロッド / アブガルシア「ワールドモンスター 654M」

リール / シマノ「CURADO 200HG」

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