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13696アクセス 2015年08月07日

釣り人は必修! 釣った魚を美味しく食べるための3つのポイント

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出典:Fish | Flickr – Photo Sharing!CC BY-SA 2.0

釣り人のみなさんはご存知だろうが、釣ったばかりの魚は新鮮で非常に美味しい。しかし、その魚をもっと美味しく調理するための3つのポイントがあるのはご存知だろうか?

今回は釣った魚をさらに美味しくいただくためのコツをご紹介しよう。

釣った魚をさらに美味しく! 気をつけるべき3つのポイント

まず3つのポイントを紹介する前に、大前提の「魚の旨味」とは何かを紹介する。私たち人間が魚の身を食べたときに旨味として感じるものは大きく以下の2つだ。

  • グルタミン酸
  • イノシン酸

グルタミン酸は締めた後に時間が経ってもそれほど増減は見られないが、イノシン酸は魚を締めた後約10時間で一番高くなることがわかっている。

もちろん魚の味は旨味成分の量だけで決まらず、舌触りや歯ごたえにおいなど他の要素によって個人でも好みがでてくるため、一番美味しいのが10時間後の魚とは言えない。しかし、旨味成分の量だけで言えば「締めた後10時間後の魚が一番」ということは覚えておこう。

では本題の「釣った魚を美味しく食べるための3つのポイント」を挙げよう。

1.冷やしすぎない!

持ち帰るときにクーラーボックス内の温度を冷やせば冷やすほど、魚の鮮度が落ちず美味しいと思っている人もいるかもしれないが、実は冷やしすぎると魚のなかの酵素の活動が弱まり魚のタンパク質がイノシン酸に分解されにくくなる。

長時間かかって持ち帰る場合の理想は0℃〜5℃だ。

2.魚を暴れさせない

魚も人間と同じように動くことによって筋肉に「乳酸」が生じる。身に乳酸が溜まると味が悪くなるので、なるべく魚を暴れさせないようにすぐに締めたり、ファイトの時間も短くしてキャッチするとさらに味が良くなる。

3.魚を真水で洗わない

通常の家庭では魚の身を水で洗うことが多いが、この洗うときの水を真水から海水に変えるだけで味が変わる。

魚の血液や身に含まれている水分は海水に近いため、真水で洗うと魚のなかに含まれている旨味なども浸透圧の関係で流れ落ちでしまう。全てを海水で処理するのは大変なので、頭の片隅で覚えておいて魚を処理するときはなるべく真水に触れさせないようにしよう。

完璧にこなさなくてもOK! まずは意識することから

上記の3つを完璧にこなすことは難しい。まずは意識しながら少しずつ挑戦してみよう!

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