[Aji-canさんからの寄稿] 釣友と楽しむ24時間不眠釣行!苦手なルアーで出会えた感動のシーバス(後編)

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2017年11月03日 (最終更新日:2018年12月13日)

前回の釣行では、宮城県の友人が見事にシーバスを釣ってくれた。

満足しているようだったが、まだまだ釣行は終わらない。

深夜帯の移動中、辺りは濃い霧で前がよく見えない。

できれば今すぐにでもフィールドに立ち、深夜から朝マヅメにかけてロッドを振ってもらいたいのだが…。

気持ちは焦るが、事故ってはならない。安全運転でフィールドに車を走らせた。

細い山道を抜け、第一候補のポイントに着く。

ここのポイントも事前調査済み。

(参考記事はこちら)

完璧にオリカラでパターンにはめ、良型をキャッチした場所だ。ヒットポイントも完璧に把握している。

水面を観察してみると、ベイトの数も相当多くシーバスの付き場も分かりやすい。

朝マズメのベイトが動き始める瞬間がチャンスタイムだ。

日の出まで2時間弱…。

あとは2人の元気がどこまで持つか。

絶好のポイントだが何かがおかしい?

まだまだ気力はある様子。ポイントの説明をしていざ入水。

雰囲気は抜群で、今にも出そうな雰囲気だが、何事もなく時間だけが過ぎていった。

…おかしい。

説明通りいい場所を狙っている。

なぜ反応がない?

最初は見守っていた自分だったが、堪らずキャストして状況を確かめた。

「このポイントなら、ここをこうデッドスローで狙うと…」

イメージしながらブレイク際ぎりぎりをゆっくり狙ってみた。

ボシュッ!!!

いた!けど、誤爆ッ!!!!

口の中にルアーが入らずに終わってしまった。

結局何もないまま朝マヅメが終わってしまった。反省会という談笑タイムだ。

しばらく休憩を兼ねて釣り話をした。

「さて、じゃあ!帰ります!」

1人がタイムアップを迎えたが、残された2人はなんとも言えない高揚感に包まれ、次のポイントに向かっていた。

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