[Aji-canさんからの寄稿] 釣友を迎える大事なミッション!晩秋の名物、落ち鮎パターンの動向を掴む

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2017年10月20日 (最終更新日:2018年12月13日)

9月の終わり頃、秋田県の隣である宮城県の友人から連絡が入った。

「10月の連休そっちに遊びに行っていい?」

もちろん断る理由などなく快諾した。

10月の秋田と言えば「落ち鮎パターン」

遡上した鮎が産卵を終え、力尽きた鮎がベイトになる有名なパターン。

その頃のシーバスは大型が多く、太いのが特徴的。

あの大型の引きを味わうと癖になる。

仲間が来秋するのが10月の初旬。

鮎が落ち始めるかギリギリの時期だ。

今年は水温が高く、なかなか鮎が落ちない。

また10cm程度の元気な鮎も多い。

秋でも夏でもない、ハッキリしない状況。

友人をガイドするからには、きっちりパターンにはめ、サクッと釣ってもらいたい

秋らしい大型のシーバス、それがダメなら良型のシーバス…。

ベイトの動向がハッキリしない時に、ベイトありきのプランを立てると失敗する。

なら、シーバスが入っているエリアを選び、確実に釣れる時間に案内する作戦にした。

その為にはシーバスがいる事を確認しなければいけない。

実績ポイントでシーバスを調査

あくる日の明け方。

ポイントに立っていた。

雰囲気は悪くない。魚がいればすぐに答えが出るピンポイント狙いだ。

一投目。

ミスキャスト。久しぶりの落ち鮎用ロッドで感覚がずれた。

まぁ、いい。

二投目。

しっかり流れの際、ヨレにキャストが決まる。

いつもならここで出るんだよね~…あれ?

じゃあ、ここでルアーに流れを噛ませてレンジを入れて…暴れすぎないように…

ガッ!!

回収直前の岸で気持ちのいいバイト。

一度走らせ、水深のあるエリアから自分の立ち位置に誘導する。

流れに乗ろうが暴れようが、主導権は渡さない。その為の落鮎用ロッド。

ぐいっとずり上げランディング。

見事なハーモニカ食いだった。

フックの掛かり所も良い。

狙いのサイズじゃないけど、まぁ…。いる事は分かった。

続けてキャスト。

違うピン狙い…。

ん~~出ないか?

そのまま流すと、バシャシャシャ!!

「あ、小さい…」

実績の高い場所なのだが、最小記録の60cmアップ。

でも、このサイズがいるって事はシーバスの数が入ってる証拠だ。

これだけ分かれば十分。

あとは本番でサクッと釣ってもらうだけ。

楽しみだな。

Aji-canさんのブログはこちら

釣行データ

釣行日

2017年10月5日

釣行場所

秋田県の河川

天候・潮汐

晴れ・大潮

今回のタックルセッティング

ロッド/ アピア「Foojin’AD LAPAGE 85MH」

SHIMANO(シマノ) リール 17 ツインパワーXD 4000XG

この記事を書いた人

Aji-can

Aji-can

独自の考えでオリジナルカラーを創出する実釣主義のルアーペインター。「答えは常にフィールドにある!」がモットー。
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